いま委員長もお聞きのとおりだと思いますが、いま戸叶委員から提起をしておりまする吉田書簡の問題は、今日、日中のプラントの問題のネックの問題としてきわめて重要な内容を含んでいるわけであります。したがって、われわれはこの問題について当委員会では再三再四問題を追及いたしました。しかも、その過程には、橋本官房長官が記者団会見の発表の中で、この書簡には拘束されないと言い、その問題を取り上げて過般追及をいたしましたら、当委員会で佐蔵総理は、これについては拘束されるのだと、こう言う。そこで、その問題をあらためていま戸叶委員が指摘をいたしまして、一体それについては単なる私書簡であるのか、また、もしそうでない公のものであるとするならば、当然それについて
