ただいま盟外船の問題、あるいはシップ・アメリカン、いわゆる国旗差別の問題、それから便宜置籍船等の御指摘がございましたが、盟外船の問題につきましては、現在対米航路におきまして盟外船による日本海運の被害は相当なものになっております。これに対処します方法といたしましては、先ほど大臣から申し上げましたように、今回の措置によりまして企業力を強化するとともに、集約した企業間の協調を一そう進めまして、でき得れば邦船を一本化して経費の節減をはかるとともに収益の増高をはかり、もって盟外船に対抗していくという方法を私どもとしては考慮しておるわけでございます。 それからシップ・アメリカンの問題につきましては、外交折衝を通じまして、機会あるごとにアメリ
