これは御指摘の通り、ある程度そういうデビエートしましたルートをとります関係上、最短距離をとりますよりも費用かよけいかかることは事実であります。ただ、これはそういうデビエートしたルートを政府が指定するわけでありますので、そういう費用がかかることに対しまする政府からの補償は考えておりません。
これは御指摘の通り、ある程度そういうデビエートしましたルートをとります関係上、最短距離をとりますよりも費用かよけいかかることは事実であります。ただ、これはそういうデビエートしたルートを政府が指定するわけでありますので、そういう費用がかかることに対しまする政府からの補償は考えておりません。
これは三沢を例にあげて申し上げますと、三沢の飛行場の提供、それからそれに伴いまする演習区域の設定をいたしまして、これを危険区域としてやるわけでございますが、これは政府が政府の責任におきましてアメリカと条約を結びまして、それに基づいてやっているものでございますから、ちょうど今米軍が三沢の飛行場を使って演習をやっておるわけでありますが、これは防衛庁が、みずからそれを使ってやっておると同様に考えるべきじゃないかと思います。そういうふうに、政府が防衛のために必要な措置といたしまして、ある地域を軍事的目的のために使い、また空域をそういうふうなもののために制限するということから起こるものに対しまして、直接的なものは別にいたしまして、その結果とし
この三沢の基地を中心とした航空路のデビエーションの問題については、実は従来からも事あるごとに折衝しておりまして、今後とも、私どもとしましてはできるだけ民間のルートが最短距離になるように折衝を進めていきたい、かように考えております。
ただいまお話がございましたが、名古屋の管制官の病欠の問題でございますが、六名というふうなお話を伺つたのでございますが、私どもの調べでは二名が病欠でございます。それからジョンソンのセンターの方も、非常に仕事が忙がしいということでございますが、この点はある時期——毎日連続してそういうことが続いておるわけではないのでございますが、大体天候の悪いときで、いわゆる計器飛行状態になったような場合には、今おつしやったような状態が起こつておりますので、私どもこの人員の配置におきましても、できるだけ管制本部には多くすぐれた者を配置するというふうなことをいたしておるのでございますが、今委員長からお話もございましたように、御承知の通り非常にセンターの管制
関口技術部長から説明をさしていただきます。
本年度予算といたしましては、特に設備更新のための予算は取れていないのでございますが、何と申しますか、一般の維持費としまして、修理予算がもちろんついております。これを重点的に使用いたしまして、さしあたり、応急的に改善しなければならぬものは、それをもってまかなっていきたいと、かように考えております。
これは、私ども今考えておりますのは、この請願書にもございましたように、今、技術部長からも申しましたような、特に国分寺と管制本部間のケーブルが年々つゆどきに非常に悪いものでございますから、これの取りかえをやりますとか、それから、実は、位置通報局の位置通報の問題は、今別途これは、実は三十四年度予算で新しい施設を作りつつございまして、この六月、七月——おそくとも七月までには完成する予定でございまして、これが運用になりますと、大島近辺までの交信が困難というような事態は解消すると、かように思っております。
これは、たとえば管制塔の問題なんでございますが、私どもも、できるだけそういう点につきましては配意いたしております。たとえば、名古屋の管制塔は、暖房はもとより、冷房装置もつけてあるのでございますが、やはり夏は、ああいうようなガラス張りでございまして、非常に天候のよいときには、なかなか冷房の効果も発揮しない日もあるようでございますが、さしあたり、それ以上の、管制塔の労働環境といたしましては、今のところ、具体的な改善策は目下持っておりません。
管制本部の移転の問題は、実は三十六年度予算としてこれから要望する段階でございます。これは三十六年度に予算が成立いたしましても、御承知のように、相当の通信関係の施設、その他の施設がございますので、やはり工事の期間としましては相当な期間を要するので、それまでの間は、やはり現在の管制本部の場所におきまして仕事をやらなければなりませんので、その管制本部の移転ができるまでの間は、応急的な処置を施しまして、現在の施設を使っていく、かように考えております。
これはまだ精密にははじいておりませんが、概略、約二億余り要る見込みでございます。
国際的な取りきめでは、管制の方式につきましては、一つの基準が示されております。それらの施設その他につきましては、特にこういう施設をすべきであるというふうな基準的なものはございません。
私ども、現在でも、これは数年前からでございますが、管制の仕事が新しいものでございますので、生産性本部の仕事の一部といたしまして、年々十名以上の者が、これは管制だけではございませんが、航空一般の研修、視察等に渡米しておるのでございますが、その中で、管制関係が大きな要素を占めておりまして、従って、私ども、そういうメンバーから、アメリカのやり方が一番よくわかつておるのでございますが、今、私ども、それらの結果から見まして、特にアメリカとの間に大きな違いがございますのは、一つの施設の老朽化という問題を除きまして、新しい施設といたしまして、電子計算機、これは、ある飛行機が、あるスピードでもってある風の気象条件のもとに飛ぶ場合に、大体前後の間隔あ
これはまだ、今の天埜先生の御質問は、実行上の問題としてどの程度施設の改善をできるかということでないかと思うのでありますが、これは先ほど申し上げましたような、これは昨年度の実は予算になるのでございますけれども、位置通報局を新設して運用していくという問題と、国分寺——ジョンソン間のケーブルの改善ということであります。なお、これは本年度予算で新規の要求として認められたのでございますけれども、大体非常にジェット機の航行が盛んになりまして、プロペラ機とジェット機とできるだけ何と申しますか、分けてコントロールしていく必要があるというので、ジェットの高々度航空交通管制と申しますか、大体二万四千フィート以上のものをジェットの飛ぶ空間といたしまして、
今請願書に出ておりますような点につきましては、私どもの計画で、天候の悪いときにも完全な管制ができるようなふうになると思います。ただ、請願書には位置通報の問題と、それから特にケーブルの問題を取り上げておられるのでありますけれども、その他の点について、それでは悪天候の場合におきましても、好天候の場合も全然同一まで、何といいますか、補修改良し得るかという問題につきましては、私どもいろいろ今こまかな問題についても検討しなければならぬと思っているのでございます。これで全部完全とは申し上げかねる次第でございますけれども、今指摘されました点につきましては、位置通報局が新しく運用され、それからそのケーブルを取りかえますれば、大体支障なしに応急的に間
これも実は根本的な解決には、やはり相当な予算措置を伴うのでございますが、たとえば管制本部の労働条件の問題なんですが、これはああいうふうな地下で仕事をするという点になると、やはり管制本部を移転いたしませんと解消しないのでございます。現在は実は休息施設と申しますか、そういうところも不備であったのでございますが、やつと最近米軍とも話をいたしまして、その了解のもとに、あの近傍に休息所を完備して、休息中には精力の換回をはかり得るような施設をした次第でございまして、それから施設一般の問題にいたしましても、GCAその他ほとんどが米軍から譲り受けたものでございます。これは一般的にあるいは時代おくれ、それに加えて老朽化しつつあるということはいなめませ
こういう場合には、特に中央からこういう方式でやれという具体的な指示はいたしておりませんが、これは各飛行場にいきましては、現地々々の管制関係ごとに全員待機の姿勢に置きますとか、そういう体制をとりまして、万全を期しておった次第でございます。
名古屋の欠勤者につきましては、私どもも、六名というふうな先生方のお話を伺いまして、実はあわてて係りの者に聞いた次第でございますが、この二名は、誤りございません。 それでは、かりに十二、三名のところ六名欠勤とか、そういうような事態になった場合には、とても管制の仕事が円滑にいかぬではないかというお話は、ごもっともでありまして、そういう際には、すぐに本省の方に連絡をして参りますので、一時的に応援を出しますとか、配置がえをいたしますとかいたしまして、すぐに管制の仕事がやり得るような態勢に持っていくような次第でございます。
これは、私ども、順位といたしましては、管制本部の移転を最優先的に考えたいと思っております。それから、全国の主要航空路をレーダーでカバーするということは、相当な金も要しますのでございますが、何と申しましても、国内、国際、それから東京周辺には米軍の基地も相当ございますので、この東京周辺というものが、特に航空交通が輻湊いたしておりますので、東京周辺をまずレーダーでカバーするという、この二つを新しい問題といたしましては、最重点的に考えておる、かように今のところは考えておる次第でございます。
今、江藤先生の方からお尋ねがございましたように、労働環境が悪いということは、特に、管制本部の労働環境が悪いということは、その通りでございまして、私どもも、非常にこの改善方を痛感いたしておりまして、先ほど申し上げましたように、管制本部の移転を第一順位に取り上げていきたいというふうに考えております。 また、GCAの話が出て参りましたが、実はこれは、大阪だけではございませんで、今、日本側で管理いたしておりまするGCAは、宮崎のものは和製で、性能は練習的なものなんでございますけれども、東京、名古屋、大阪、千歳、すべて野戦用のGCAを実は使っておるような次第でありまして、非常に狭苦しく、暑くて、非常に労働環境も悪いわけでございます。
そういう施設の改善的なものといたしましては、一般の補修関係では、いわゆる施設の維持費だけでございまして、特別の改良費は成立いたしておりません。 ただ、新規の事業といたしまして、高々度管制、これはジェットのための管制でございますが、これは事柄は新規でございますが、これが発足いたしますれば、それだけ新しい施設で高々度管制をやって参るわけでございます。ので、管制全体の改善には役立っておると、かように思っております。