それから、我々ずっと山へ二十年間みんなで手分けして入っていまして、何年ぶりに行って初めて、ああここにもこんな汚染があったとか、それからこちらの谷はきれいだけれどもこちらの谷は汚染されている。それらが合流して下流は汚染されている。じゃこれはやっぱり清濁分離をしよう、それでそういう対策がされているということを二十年の間に新たに発見した場合というのはこれは随分あると思うんです。幸い、この地域はこれだけの被害が発生した地域ですからそれは一生懸命やっていますね。しかし、全国各地でいずれもこういった体制があるとは言えないわけです。となると、私は相当行政による常時監視体制、中に行きますとずり山が、要するに鉱澤、廃津がもう山のように谷間にいまだに捨
