私も、今森本さんのおっしゃったように、審議会といいますか、そういう形で規定するのが当然いいと思っておったんですけれども、審議会というものはなるべくたくさん作らないという方針でありますので、審議会と銘を打ったものをやらなくても、現在加入者の会というような組織もございまして、いわゆる加入者の意見を反映する、そういう仕組みを考えることは割合に可能性が多いと考えたものですから、こういうような表現にしたんですけれども、決して逃げておるわけではございません。明確にこの通り実行したいと思います。
私も、今森本さんのおっしゃったように、審議会といいますか、そういう形で規定するのが当然いいと思っておったんですけれども、審議会というものはなるべくたくさん作らないという方針でありますので、審議会と銘を打ったものをやらなくても、現在加入者の会というような組織もございまして、いわゆる加入者の意見を反映する、そういう仕組みを考えることは割合に可能性が多いと考えたものですから、こういうような表現にしたんですけれども、決して逃げておるわけではございません。明確にこの通り実行したいと思います。
事業団法を御可決下さいまして、まことにありがとうございます。 この質疑応答の間においていろいろ御示唆を賜わりました事項は、十分これを尊重いたしますし、また政府の側において御答弁申し上げました事項は、必ずこれを実行いたすようにいたします。 なお、今後ともどうぞこの事業団の発展のために御協力をお願いいたします。つつしんで御礼を申し上げます。
宇宙通信の開発並びに利用につきましては、世界各国とも最近非常な関心を示してきておりますので、わが国におきましてもこれに順応するように努力をいたしておりますが、自力で通信用の人工衛星を打ち上げることは諸般の事情から——主としてお金の問題でありますが——当分の間困難な状態でございますので、他国の打ち上げた衛星を利用して、これを利用して行かなければならない状態であると思います。各国の研究の状況から見ますると、米国、ソ連等によりまして通信用の人工衛星が研究されておりまして、米国におきましてはすでに反射中継型の人工衛星の実験がありまして、今年は能動中継型の人工衛星の実験が行なわれる予定と聞いております。わが国におきましても諸外国におくれをとら
オリンピックの実況を通信用人工衛星を通して全世界に中継放送をしたい、することになるだろう、こういうような前提で今の研究を進めておるわけでございます。ただ日本自身が人工衛星をみずから打ち上げることが、主として財政上の理由によりましてなかなか困難であることは残念でありますので、大体アメリカのものを使ってやるべく今順次研究を進め、そして基礎的な地上設備は、先ほど申しましたような三十メートル直径のパラボラ式アンテナを鹿島に建設することとして、着々準備を進めております。
財政投融資から電電公社の拡充のために金を投資する分が少ないのじゃないかというお話は、私もそのとおりだと思いまして、今度ももう少しよけいなものを取ってやろうと思って非常に努力いたしました。電電公社の要求はたしか百五十億という要求をしておったと思いますが、まるまる取れないまでも、せめて百億をずっとこすような命を取ってやろうと思って実は非常に努力したんですけれども、結局やはり財政投融資の財源の問題にからんで、結局外債をもらったほうがいいというような結論になって、外債をよこしたためにほかのほうを落っことした。そういった打ちあけ話をしちゃいけませんけれども、そうすると、外債をよこす以上は、五十八億の借りかえ財源も返せというようなことを言って、
少し言い過ぎになるかもしれないと思うのですけれども、率直に御答弁を申し上げます。 私は、電電公社というようなものは、公社とは申しますけれども、一応独立採算制のものでありまして、そうしてその収入によって一般会計の財源を提供するという性質のものではございません。その点は専売公社とはよほど違った立場であるのですけれども、現在の日本電電公社に対する取り扱いというものは、いわゆる三公社といいますか、専売公社と同じように、大蔵省の考え方は皆同じように考えているところに根本的な一つの問題があるのじゃないか。もう少し、日本電電公社というようなものは独立採算的で、独立の企業体としての機能を十分発揮できるように、総裁を政府が任命するのは当然でありま
私も国鉄並みのところまでならできると思うんです、先例がありますから。それじゃしかし満足ができない、中途半端で。もう一歩進んで国庫預託金制度それ自身を廃止して一般の銀行なんかに預けてもいいというように努力しておるのですけれども、大蔵省がそれに対して非常なる難色を示しておりまして、私は大蔵大臣とも直接にも話をしておりますけれども、そこのところは率直に申しまして非常に難航しています。私の政治力の足りないところを深く反省しつつ、またもう少し強い力のお助けも借りたいと思って最善の努力を実はしておるわけでございますが、答えが今期国会に提案するのに間に合うような時期に出るのか出ないのか、こういうことで、私としては今非常にあせった気持でおる次第でご
いや、私は率直に言うと——今申しましたのは国庫預託制度のことだけを言ったのです。国庫預託制度を廃止する問題。あとの減債基金と投資条項の問題は、私は答えを出し得るものと、実を言うと考えておる次第です。
それから国庫預託金制度の廃止の問題については、私は在任中に答えが出し切るかなという心配を内心実はしておるものですから、だから省外にあって長きにわたって協力をするという決心を申し上げたのであります。決して今へっぴり腰になっておるのではなくて、非常に前を向いて、よくこの監理官も知っておりますけれども、むしろ監理官のほうがついてくるかどうかと、ときどき後を見るくらいにやっております。
私もほんとうにファイトを持って、そこで言うよりも役所で言ったり電電公社の幹部諸公と話をするときはもっと強いことを言うんですし、大蔵省に向かっても非常に強いことを言っています。しかし、やはり私も官僚出身で、若干の常識を持って、そうして、戦うという言葉はちょっと当たらないと思うんですけれども、常識を持ってここまできて、こういう状況であります。向こうのほうがいつまでもいつまでも結論を出さないというと、どうもこれは時間切れになりそうだなあというような気持も感じもするわけです。それをがむしゃらに、前に向かって進んではいるものの、あとで、鈴木さんに、前にあのときファイトをもってやると言ったのに何としたことか、こう言われると悪いと思うから、やや常
簡易保険というものが独占でなくなって、民間との競争の立場になり、創設当時の簡易保険の特殊の意義が失われておりますような状態でありますので、政府でも、この簡易保険を一そう維持発展せしめるためには非常に努力しなければならない立場にあると思っております。その努力をしていくためには、加入者といいますか、加入者に対するサービスも一そう拡充していく、そういう意味において、今回の事業団の問題、あるいは先ほど板野局長が申しました剰余金のほぼ五%に相当するような金を、こういう福祉的な施設に回していこうという計画を立てたのでありまして、医療の方に郵政省は入っていこうというようなことが重点でないと思います。ただ、診療所で他の医療者に利用させるという点も、
どうも滝井さんのおっしゃることは、私にはっきりわかったような、わからないような、要領を得ないのです。というのは、こういうような診療所というものはもう役に立たぬぞ、こうおっしゃることなのか。その診療所というものは、健康保険、国民健康保険、ことに国民皆保険がどん、どん進行しつつある世の中になってきたのですから、健康保険の証書を持ってきた人たちはただにしてやるということに診療所もしてやればいい、私は簡単にそう思います。そこで今聞いてみますと、現在はまだそういうような指定を受けていない。それでは指定を受けることにしたらいいだろうと今簡易保険局長に言いましたら、厚生省と話をして指定を受けることにしてもけっこうです、ただし、何か健康保険と国民健
この診療所が、厚生省の医療機関の配置計画に合うかどうか。まあ現在以上にふやす場合にはそれに載るわけでありますが、現在ある以上はふやさないという計画ですから、厚生省の医療配置計画のものでも、現在あるものをそのまま一つ尊重してもらうように私は厚生大臣に話そうと思います。 それから加入者ホームのことは、まことに不完全、先生のおっしゃるように完全にするためにはその通りでしょうけれども、現在は不完全で、申しわけないといえば申しわけないようなものでございますけれども、医者のいるのは熱海が一カ所、あとは付近の民間の病院とタイアップしてやっておりますので、実はお医者さんがいない状況だそうでございます。
ちょっとお答えします前に、さっきの滝井さんの、金が百八十億あるというお話ですけれども、これは一応簡保及び郵便年金が相当伸びることを前提として計画された数字でございまして、もうそれがきまり切ってあるというのではなくして、非常に努力しなければできないのだということだけは御了承を願いたいと思います。 それからなお、ただいまの身分の変更に伴う労働条件でございますけれども、私の建前は、給料は一般の公務員に比して一五%高いところできめる、こういうことでありますが、労働の内容というのですか、そういうものは現在より決して上がらないということを建前にやる、こう考えております。
私は、その経費は国が出していくので、これでもうけてこれでまかなう独立採算制ということは、やや当たらないのではないかと思います。
もう一回断言をいたします。
理事というのは、要するに経営者でありまして、そういうおっしゃいましたような知識のある人で、適当な人があれば、それもけっこうでございましょうけれども、そういう知識のある人をそのうちに必ず加える、こういうふうにも考えておりません。
庶民ということが裏を返せば低所得者ということは、私は必ずしも当たらないのではないかと思うのです。非常に富裕な階級で高い保険をかけようとする者は、あるいは簡易保険を相手にしないかもしれませんけれども、要するに庶民ということを最初スタートしますときに言ったのは、簡易保険という無審査保険を政府の独占で始めたのですから、そういうきは一般の保険会社で相手にしない人たちの吸収——このころは民間にも簡易保険というものがありまして、独占ではなくなりましたから、私の方の簡易保険もおのずからそこにやや性質が違って参りまして、必ずしも低所得者ということでなしに、逆に言って高所得者というものは一応対象にはならないかもしれないけれども、一般の人は対象になる、
私も役人の出身であって、そういうことを言うのはおかしいのですけれども、こういう事業団というものは全くサービスの機関でありまして、役人がサービスをするという——役人というのは、そこら辺がサービスといいますか、商売的でない。民間の人と対抗していくためには、診療所におる人を役人風を吹かさないような人にしていかなければなりません。事業団になったらといって急にそうなるとは思いませんけれども、その心がまえ、自分は役人でないという心持でサービスを一段と向上していくためには、こういうことをぜひやってみたい、こういうことが事業団設立の趣旨でございます。
私も長年役人でございまして、役人をやめて役人というものを外から見ると、なるほどと反省するところが非常に多い。役人であった者がそういう反省過程を一ぺん通りますと、私はむしろ非常に民生的になってくるんじゃないかと思います。従って、役員にも、まだ一ぺんも反省過程を通らない現役の人間を対象にするようなことは決して考えません。しかし、反省過程を通った人間は、これはむしろ役所との連絡もいいし、反省してより一そう民主的になっているんだから、そういうのは決して拒否しないでもいいんじゃないか、こういうように考えております。