これは先生も百も御存じのように、電電公社は従来総括原価主義で電電公社一本として原価を計算し収支を立ててまいりました。たしか昭和四十九年からこれを五大業種に分かちまして、これもいま申されましたように大変むずかしいし、それからある大胆な前提を置いて五大業種についての原価と収入の関係を決算時に公表するようにいたしてまいったわけであります。いまさらにそれを細かく分けまして、いま先生御指摘のようにユーザーのお使いになる各種の端末ごとの原価を出しますとか、あるいは各種の利用品目ごとの原価を出すということは、これはちょっと考えましても人件費あるいは資本費用なんかの割り振りなんかにしましてもこういうネットワークでやっておりますものについては大変むず
