合意の文書を提出してもらわないと、おそらくこれから小川さんの質問もたいへんしにくいと思う。問題はその合意の内容なんだけれども、日本で使う民間の飛行場もいまでは無差別に一おそらく今度この委員会が調べなければ、こういう問題はなかった。日本の飛行機が入れないぐらい無差別に入ってくるという内容になっておるのですか、この合意の内容は。
合意の文書を提出してもらわないと、おそらくこれから小川さんの質問もたいへんしにくいと思う。問題はその合意の内容なんだけれども、日本で使う民間の飛行場もいまでは無差別に一おそらく今度この委員会が調べなければ、こういう問題はなかった。日本の飛行機が入れないぐらい無差別に入ってくるという内容になっておるのですか、この合意の内容は。
その調整して入るということは、断われるわけですね、断われるのですな。
それは問題なんだよ。それは調整というのが、確かに、いまおたくの言われるように、入れるならば断われないと思う。ところが、羽田の飛行場は、いまこちらで言ったように、日本の民間航空の飛行場なんだ。日本の民間航空に使う飛行場に無差別に入ってもいいような合意書になっておるから、向こうでは入ったと思うのだ。入ってくれば、幾ら調整をしておっても現地ではなかなか断われないですよ。だから民間航空の飛行場に入ってくるのには、それのチェックができるだけのことをしておかなければ、合意書でしておかなければ、これからでもチェックをする権限はないということになるのだから、そうすると無差別にどんどん入ってくる。きょうは問題があったから入らない、しばらくは問題があっ
それでは私のほうでもそれが出たときに——この問題の実は本質的な問題だと思うのです。これはすぐ取り寄せられるでしょう、どうですか。——その間保留しておきます。
防衛施設庁が来たようですが、その前に、協定によると合衆国以外の飛行機も入れるというふうになっておりますが、いま澤局長の答えられたのは米国のものというふうに聞きましたけれども、米国以外のものがあれば、それはどのくらいあるのかということが一つ。 それから先ほど局長が、日本の管制圏に入ってくると日本の管制能力が働いてというお話があったので思い出したのですが、管制圏に入ってきたが羽田の飛行場にはおりなかったというようなものもあるようにも思えるので、そういうものもとらえていらっしゃるのかどうかということが一つ。 三番目に、支障を来たした場合には支障を来たさないようにという御答弁と、それから能力の関係についてお答えがあったのですが、一番
ちょっと確めたいのですが、いま発表されておりますのはアメリカのチャーター機ですね。私が質問しているのは、それ以外の国の、あるいは国連軍のチャーター機があるんじゃないかということなんです。
合意書は来たのですか。
それは配付はしませんのですか。
それではあとで印刷していただくことにして、きょうは読んでもらいましょう。
いまの合意書、聞いただけなのでやや正確ではないのですが、聞いた範囲でいくと、先ほどの御答弁のように、調整をするとか、あるいは支障を来たしたときには断わるということはありませんか。支障を来たさない程度にとか、そういうふうに言われたのは、いまお読みになった範囲では、合意書に基づいてそういうふうに言われたというふうにはとれませんね。
三十四年六月の第一項の「米軍に提供している飛行場周辺の飛行場管制業務、進入管制業務を除き、すべて、日本側において運営する。」というのですね。そうすると、除いて、だから羽田のほうはこれは後段の「日本側において運営する。」というところに適合されるという考え方で、いま御答弁をされたということですね。そうすれば、私が心配するような無制限に入ってくるということは、この三十四年六月の合意書の第一項によって排除できるというふうに理解していいわけですね。そういう根拠に立って、ことばはちょっと強いけれども、そういう根拠に立って日本側において運営するんだから、支障があれば断わりますよというふうに一声えるのだというふうに解釈していいわけですね。
少し遠慮されておるのだ、答弁が。言われるように、確かにこれは第一項で「日本側において運営する。」というふうになっているのだから……。それではお聞きしますけれども、かつては月数機であった。それが、御発表のとおり、月に三けたの数字になってきた。それほど入ってきているのだから——支障というのは、そのつど考えるわけでしょう。そうすると、そのつど支障がある、あるいは非常に管制上無理だというふうに考えられてお断わりになったことはあるのですか。
それはわかりました。ただ、先ほど久保議員からも御質問のあったように、せっかく日本の民間航空を振興しよう、また非常に増強されつつあるということですね。したがって、政府としては民間航空を一そう強化をしていこうという方向にいまあるわけでしょう。そのために飛行場の整備をしょう、新国際空港までつくろうというときですね。そういうときなんだから、したがって消極的にそのときそのときに支障があるとかなんとかというのじゃなくて、この一項後段の「日本側において運営する。」という、あるいは使いようによっては有効に使えるかもしれない、そういうものを最大限に使って——この辺がちょっとわからぬのですが、たとえば五月なら五月に何機チャーター機が毎日何時何分にこうい
それじゃ、あなた、話にならないじゃないか。 政務次官、これはえらそうなことをおっしゃるけれども、計画的に前にわからなければ、そのときそのとき、管制官の、あるいは現場の職員の判断で、支障があるとかないとか、そういうことになってしまうのじゃないですか。
日本の民間機ですからちゃんと計画があってやっておるわけでしょう。定期航路にしても、不定期にしてもそうですね。それがアメリカのチャーター機はかってに自由にいつ何どきでもどんどん入れるという取り扱いでは、これは運輸大臣やあるいは外務大臣が知らないうちに、支障があるかないかは現場の一担当官、管制官にまかされているだけなんですよ。これじゃ両国間の合意といえないじゃないですか。そんな合意になっているんですか。そんな合意ではあまりひどいですよ。ちゃんとそれは計画があって、これは戦局が拡大してくるからふえてくる、その傾向値を見ておったのでは、これは減らすといったって減るかどうかわからないですよ。ちゃんと向こう側から計画をもらって、それでこれでは支
入ってきた結果、平均をしてみたら支障のないようになった、それは偶然なんだ、こっちから見れば。そうでしょう。入れているのは向こうなんだから。こっちから見れば不可抗力なんだ。いまのあなたの考えは、五条一項があるからしようがない——やたらに入ってくるのです。雨みたいに。それで平均してみたら十一時から六時までだった、偶然ですよ。なぜそういうことで支障がないといえるのかというんだ。実際に入ってきたときが問題なんです。あとで統計をとってみたら支障がなかったというのは、それじゃ支障がないとはいえない。そうじゃなくて、毎日毎日入ってくるときに支障があるかないかは、ちゃんと事前に皆さんが知っておかなければ、それは日本の政府として支障がないとはいえない
何も会社に聞くことはないんです。アメリカの軍用機なんだから、会社に責任はないんです。ちゃんと五条一項を読んでごらんなさい。アメリカ合衆国の管理下にと書いてある。何も澤さんがそんなことを言うことはない。これは外務省のことです。外務省の態度はどうなんですか。
そんな責任回避はない。だからうしろにすわっておるんだ。支障が予想されたから、国会でわざわざ調べたんですよ。その意味では、運輸省はぼんやりしていたんだ。支障があると判断されるので、わざわざ国会が調べて、問題にしておるわけです。したがって、羽田空港において、民間航空において将来は支障が全くないという保障をわれわれはほしい。それを言っているんです。次官の答えは、まだ支障がない、統計上の話です。調べてみたら、ことしはない、ああよかった、またこの次もないということでしょう。そうではなくて、日本政府としては、五月は支障がないということをちゃんと判断をして入れるというくらいの、きちっとした態度を持っていいじゃないか。それを外務次官は、日本側におい
観念がおかしいんです。日本の政府はいつもそうなんだ、支障があったらと。よくここでお話しになるけれども、どこかで汽車が衝突をして人が死んだ。人が死んだから踏切を直す、人が死んだから信号機をつげる。そういうことをまたやろうとしておる。支障が予想されるからやりなさいと、ぼくは言っておる。支障があってからではおそいんですよ。 先ほど澤さんがあとから出しますと言われたけれども、日本の航空管制圏、羽田の航空管制圏に入ってきておるチャーター機の数がこれに出ている。たいへんな数なんだ。四十一年の十月は千五百九十五機、アメリカのチャーター機が羽田の航空管制圏に入っておる。これは航空管制の問題でたいへん問題なんですけれども、日本の航空管制官が非常に
ようやく合意に達しそうです。運輸省では、会社に聞くということではなく、おたくのほうでは、私が申し上げたチャーター機の航空管制圏に飛来している状況、それから今日までの入っている状況、そういうものを、資料があるはずですから、ちゃんと提出をして、ちゃんと外務省で——いま言われた後半のほうのことばはちょっと問題があるんです。せっかく向こうへ言っているんだから、そういうふうになるようにしたいということなんだが、私が言っているのは、そういうふうにするためには、いま口頭で約束されたことを実現をするためには、正確にちゃんとした数字がなければ、いついつどう入るかという計画がなければ、実際に口頭回答のようになっておるのかどうかが事前にはっきりしない。こ