有機農産物の国内需要を創出するためには、まず、消費者の理解醸成を図るとともに、有機農産物を手軽に購入できる環境を整備していく必要があると思っています。 このため、農林水産省では、小売事業者と連携を取りまして、有機農産物に対する消費者の理解醸成を進めるとともに、流通段階においては、宅配から共同配送への転換による流通コストの低減実証や、スーパー等の小売段階において、有機農産物の取扱いを拡大しまして、消費者の購入機会を増やす取組を支援しているところであります。 加えて、生産段階では、有機農業は、除草など労力がかかるほか、病害虫の発生により収量が減少することなどが課題であることから、除草機など省力技術の導入や、有機農業指導員による技
