委員御指摘のとおり、温暖湿潤な我が国では、有機農業に取り組む場合は除草等の労力が掛かることが課題になります。 そのため、農林水産省では、従来より、環境保全型農業直接支払交付金によりまして、有機農業に取り組む際の労力やコストの掛かり増し経費分につきまして、一ヘクタール当たり年間十二万円の単価で支援を行ってきており、この支援単価はEUと同じ水準であります。 加えて、労力軽減を可能にする除草機等の開発、導入や、安定生産や生産コストの低減を図るための栽培技術の実証やマニュアル作成、有機農業指導員による技術指導などを行い、労力やコストの低減にも取り組んでおりまして、今後も、環境保全型農業直接支払交付金を始め、これらの取組の推進に必要な
