私はそういうところを見て、事ほどさように、初めに移転ありきになってしまうのです。そして答弁するときは、いろいろな諮問機関、いろいろなところで協議し、検討し、いろいろ出されています、出されていますと言うけれども、一番肝心なところで、国会の耐用年限がどうで、どう使えるかとか、あるいは総理官邸がどうかとか、これは答弁がないわけです。外務省のことはありました。大使館のことについては今言われた状態です。だから注目しているだろう、注目していますかと聞いたこともないと思うのです。であろうという想定なんですね。ですから、そういうことを考えたときに、私は、外国に迷惑をかけることは事実だと思うのです。いい悪いにかかわらず、迷惑をかけることは事実ですよ。
