NHKも、今後幾らかの収入が、この提供によって、番組を提供することによって入ってくるわけですね。それはどのくらいでございましょうか。
NHKも、今後幾らかの収入が、この提供によって、番組を提供することによって入ってくるわけですね。それはどのくらいでございましょうか。
そうすると、それはNHKの収入の費目の中ではどういう項目になるのでございますか。
それは雑収入という中で出てくるわけでございますね。そうすると、どういうのでしょうかね、そういうものの持つ性質というものは非常に特殊なものだとは思いますけれども、NHKの雑収入というものの中に他にもそういうケースがあるのでございましょうか。
そうすると、その収入が雑収入で海外放送その他と同じような形で取り扱われるということになると、そういう面から見ると、やっぱりNHKの、今度のOHKというのですか……
OHKに対する提供のしかたというのは、これは海外放送的なものに準ずるというのが、そういうものの性格だというふうに見てよろしゅうございますか。
そうすると、海外放送の一部だと、こういうことですね。
この辺のところですね、つまり、だから結局海外放送の番組の一部提供ということと、先ほどから言っている、つまり自主性という問題の範囲の問題ですね、この辺のところは、後日問題が起きないようにぜひひとつ統一しておく必要があるというふうに思います。できれば、やはりそれはちゃんと雑収入でなくて予算費目の中に明示すべき性質のものだと思います。なぜかなれば、その雑収入というものは、海外放送というものから入ってくる収入などが含まれている点が多いかのように御答弁なさっているからです。これは非常に問題を起こすと思います。 そこで、最後に一言だけ聞きたいと思いますが、NHKは、先ほどの答弁によりますると、十数時間にわたって番組を向こうへ送る、しかし、向
そうすると、その自主的に向こうが編成をするというものの、こうこうこういうものであろうということの想定はつきますか。
つまり私たちがその辺のところで一つ懸念を持つことがあるのです。それは沖繩におけるところのアメリカ軍、あるいはいまの東南アジアにおけるアメリカ軍のやり方について、かなり日本のニュースというものはいま遠慮なく書いていると思いますが、あるいは放送していると思いますが、そういうものがチェックされるのじゃないかという気がしてならない。たとえば、きのうの新聞にもあったように、やはり国道をアメリカの弾丸を載せたトラックが突っ走っているなんというのは、非常に一つのやっぱり不安を呼ぶニュースですが、もしああいうふうなものがそのまま放送になっていっても、チェックされるのじゃないか。そういうことは考えられることでしょう。
その辺のところを何とかなまのままでいけるというような一つの話し合いできめることなんでしょうけれども、確約というふうなものがないと、これは、事と次第によると、沖繩が戻ってくるのを早くするための施設になるのか、それともそうでないものになるのか、見当がつかなくなる危険さえありますよ。この沖繩の放送法の内容を見ますと、非常に主席の権限というのは強いですからね。番組の編成に対してさえも主席は介入できる、そういう解釈ができるのですよ、この放送法によれば。だから、それでその主席は当然アメリカの施政権者のもとにあるのですから、現在まだこれは沖繩におけるところのアメリカ軍の干渉、そういったようなものを呼び起こす道具に使われないという保障は私はどこにも
これはまだ現に放送を開始していないから具体的な問題について出てこないということなんですか。
NHKのほうはそれでわかりました。電波監理局のほうはどうなんですか、その辺について。つまり、もう一度言いますよ。沖繩−本土間のマイクロ回線は、その割り当てを含めて全部アメリカ軍が握っているのですよ、現状は。これ事実を認めますか、まず第一に。
どこの所管だとおっしゃるのですか。
語尾がはっきりしないからはっきりしてくださいよ。どこですか。確信がなければないでいいですよ。
しかし、向こうがマイクロ回線をどこが握っているかということをわからずして、それはおかしいじゃありませんか。あなた、さっき鈴木強委員の質問に対して、電電公社は答えていましたね。どうなんですか。電電公社のほうも知らないですか。日本の電波監理行政の責任者として、そんなことがわからないですか。どういうことなんですか、具体的に大臣にお聞きする、ちゃんと答えてください。そんなばかな話ないです。
それじゃ大臣、大臣も中身わかりませんか。
そういう逃げ口上を言ったらだめなんだ。沖繩−本土間のマイクロ回線は、割り当てを含めて全部アメリカ軍が握っている事実を御承知ですかって質問しているのです。
中身を聞いているのじゃない。いま言ったことを聞いているのですよ。アメリカ軍が握っているということを御承知ですかって聞いているのです。
承知していないのですか、ほんとうに。それはずいぶん怠慢な話じゃありませんか。沖繩と本土間におけるマイクロ回線はアメリカ軍が握っている、現に。NHKの番組の放送でさえ握っているのですよ。それは当然のことじゃないですか。現在アメリカの施政下に入っているということは、あなた認めざるを得ないじゃないですか。佐藤総理が、両三年のうちに日本に沖繩が戻ってくるということを言っているが、現在アメリカ軍の施政下にあるということ、それは認めますか。あたりまえのことじゃないですか。そんなあたりまえのことがどうして何かひっかかりがあるのですか。素直に答えられないのですかね。そんなばかな話ないですよ。
それは信じているということであって、事実は知らないと言っているのですから、これ以上追及してもしようがありません。 クリアリング・ハウスというものをアメリカ軍が設置をして、これを統制しているという事実ももちろん知らないでしょうな。はっきり答えてください。