当時のお金で二千億円ということでございますが、これは海軍、陸軍別では幾ら幾らですか。
当時のお金で二千億円ということでございますが、これは海軍、陸軍別では幾ら幾らですか。
この二千億円弱の戦費でございますけれども、これは現在価値にすると幾らぐらいになるのでございますか。
今の金額に換算すると二百十三兆円という、すさまじい金額を使って世界から非難をされるような状況になったと。それに関する資料が、政府公認資料というのが何もない、こういうことだと思うんです。 お金より大切な命についてもお伺いしますけれども、さきの昭和の一連の戦争で亡くなった方々というのは、一番正確に人数的にいうと何人でございますか。
ここも、麻生大臣、アメリカなどでは一人単位で確認がされている人数というのも出ているんですが、日本は非常に大ざっぱなんですね。 ちょっと聞きますと、今の人数というのは当然一般の方も入っておられると思いますけれども、それでは軍人軍属に限って、陸軍と海軍では、何人、何人お亡くなりになったんですか。
そして、これも大ざっぱな数字ですと言われたんですが、その三百十万人の中で実際に死亡が確認された方、当然、お名前が確認された方というのはお一人お一人積み上げていくと何人単位で出てくるわけですね。推計が三百十万人だと思うんですが、一人一人確実にお名前がわかってお亡くなりになった方を積み上げた一人単位の数字というのは何百万人なんでございますか。
いや、資料が散逸したとかそういうこともあるかもしれませんが、現在というか、確認された、完全にお名前も確認している方を積み上げた死亡者の人数というのは、これはありますでしょう。何百万何千何人という細かい数字もあると思うんですが、それもないんですか。
そうすると、その今の数字というのが日本国政府が完全に把握をしている戦没者の数、確認をした戦没者の数とイコールというふうに見ていいんですか。
そうすると、遺族からの請求がない、あるいは例外のケースも含めて、私が聞いているのは、日本国政府がさきの昭和の一連の戦争で亡くなったというふうに確認している、お名前もですね、それを積み上げた人数が何人なんですかということを聞いているんです。別に三百十万人の内訳を聞いているんじゃなくて、それを積み上げたら何人でいらっしゃるのか。
いいかげんだと思うんですね。確認された方というのは、お一人お一人お名前を確認したというのがいらっしゃるわけで、それを全部積み上げると、一人単位で政府が確実に把握した戦没者というのはあるはずなんですが、それがないということは、本当に資料が散逸するというか、調査、整理をする努力を怠っているというふうに言わざるを得ないんです。 そうしましたら、資料をお配りしましたけれども、軍人軍属の戦死者が二百三十万人ということでございますが、これの戦闘による死亡の方というのは何人だということなんですか。
これも驚きなんですね。資料を一部添付しましたけれども、アメリカなどでは、戦闘で亡くなられた方は何人だとか、死因もきちっと統計をとっているんですね、第二次世界大戦の。 日本は、それは全員を確認しろなんて私も言っていませんよ。死因がわかる方々を、戦闘で亡くなった方というのは何人おられるのか。一人一人積み上げていけば何人いらっしゃると。一説によると、二百三十万人のうち半分以上の方が餓死で亡くなられたんじゃないかというふうに言われる方もいらっしゃるわけで、例えば、外地で病気で亡くなられた方というのはわかるわけですから、一人ずつ積み上げると何人いらっしゃる、戦闘が一人ずつ積み上げると何人いらっしゃる、そういう数字。当然二百三十万人には届か
いや、私もそんな酷なことを聞いているわけじゃないんですよ。二百三十万人の方々全員の死因を調べろ、そんな酷なことを聞いているんじゃなくて、今まで政府が把握している数字は、数字というか把握しているはずなんですよ。確実に戦闘で死んだ方というのは、これは積み上げれば何人というのはあるわけですよね。確実に外地で病気で亡くなった兵隊さんの方、その人数というのも、これはあるわけですよね。それが何で出ないのか。だから、全然整理していないというふうに思うわけでございますが、復員兵に対するヒアリングというのは何人ぐらいにされたんでございますか。
それもいいかげんだと思うんですね。現実にヒアリングをしたというふうに確認された方の人数すらわからないということでございますけれども、復員兵などの方々からヒアリングをしたメモ、そのメモというのが厚生労働省の地下の倉庫にあるというふうに聞きましたけれども、全部じゃないですけれども、これは何人分のメモが今あるんですか。
これは敗戦国のドイツでも、先ほど申し上げましたように四十万人の復員兵の記録があるんですよ。これはひどいんじゃないですかね。一部はあるけれども、いろいろなところに紛れ込んで、あるはあるけれどもばらばらだと。これは集めないでいいんですか。廃棄したというのはいつ廃棄したんですか。
これは余りにもひどいんじゃないですかね、引っ越しに際して捨てちゃう、あるいは死亡が確認されたら捨てちゃう。 私が聞いたところ、その資料というのはヒアリングをして、基本的には、主に同僚、戦友とかそういう方々がどういう状況になっているのか、こういうのもヒアリングの重点に置いたと聞いていますが、その中には、当然、あの戦闘でこういう状況で亡くなった、弾をここに撃たれてこうだとか、こういう作戦の中でこういう状況でお亡くなりになったとか、そういう詳細な証言があるわけですよ、そのメモには。 何で引っ越しで捨てちゃうんですか、そういうのを。全然マインドがおかしいんじゃないかと思うんですが、これは今まで一部でも公表したことはあるんですか。
私が聞くところによると、これは、かなりの方の資料が厚生労働省のいろいろな部署にばらけて、いいかげんに保管されているけれども、それを集めればかなりの数になると聞いておりますので、サンプルでも結構ですから百人分を、黒塗りでも結構ですよ、個人情報といいますかそういうものがあるものがあるとすれば。百人分をいただけませんか、黒塗りでも結構ですから。
それだけ死に際の微妙な描写があることだと思いますけれども、そういう貴重な資料を何で引っ越しで捨てちゃうんですかね。これはもう捨てないでください。ほっておくとまたどんどん捨てちゃうでしょう。それは一カ所に集めてもらえませんか。どうですか、捨てないで一カ所に集めると。
これがお役人仕事という言葉ぴったりですよね。そういう事務の処理が終わったら、必要ない資料だから捨てちゃう。そこには貴重な、死因というか、そういう微妙な描写がいっぱい書いてあるわけですよ、これは貴重な資料として。皆さんの職務の狭い視野だけから見ると、もう要らないから捨てちゃう、こういうことが随所に起こっていて、大変貴重な資料が捨てられている。 先ほどの百人の資料を公表してほしいというのも、勝手にというか、情報公開法の規定に当てはまるんだと強弁されましたけれども、これも最終的には情報公開の審査会もあるし、そもそも、情報公開の話をするのは、この国会に対して本当は失礼なんですよ。我々国会議員は、国政調査権を背景に、国政調査権の発動はこの
これは麻生大臣、今聞いていただいたと思うんですけれども、こういう資料の件も含めて、いかがでございますか。
いや、私も、その戦後のどさくさのときに資料をきちっとまとめておいてくださいと言っているんじゃなくて、麻生大臣もちょっと言われましたけれども、この平和な今の、もう戦後六十年以上たってもまだ、引っ越しで資料を捨てちゃったり、散逸してまだ一カ所に集めていないとか、もうそういうことはやめてほしいと思うのです。 昨年十月二十七日に私が外務委員会で下村官房副長官にお尋ねしましたところ、こういう答弁が返ってきました。記録が公式にあるのかということを聞きましたら、「政府として、戦後、さきの大戦に関する公式の記録、戦史が作成されたことはないと承知しております」と。 だから、政府としては作成していないという公式見解ですが、これは麻生大臣、外務省
そしてもう一点、今もう御存命の方というのがかなり御高齢になって、どんどんお亡くなりになっておられる、実際、戦場におられた方が。そういう方々に対して、西ドイツ政府がやったように、きちっと日本国政府として状況をお話をお伺いして、国として資料を保管する、そういう事業をするべきだと思うんですが、大臣はいかがお考えになりますか。