当時どういう事情でやめられたんですか、私どもはまだ学校を出たばかりの若い事務官でしたから自分はよくわかりませんが、それはいずれにしてもやはり話合いでやめたものだと私は思います。
当時どういう事情でやめられたんですか、私どもはまだ学校を出たばかりの若い事務官でしたから自分はよくわかりませんが、それはいずれにしてもやはり話合いでやめたものだと私は思います。
今のお話の点は私御尤もと思います。できるだけこの年限、年限ということじやないとおつしやいましたが、その通りでございまして、やはり人の能力というものを、殊に私どもの仕事などはどつちかと申しますと、いわゆる一般行政ではございませんので、極めて專門的な技術的な面が多いわけでございます。従いましてその習得した技術という面に習熟しておる人はこれはできるだけ長く使うということは、私は仕事そのものの本旨から申しましてその通りであると思います。併しながらこれもやはりおのずから限度がございますので、余り長い間同じ人がやつておるということも、そこに進歩ということが欠けて来る点がございます。併し進歩の欠けるようなことではいけないので、飽くまでも進歩性があ
只今仰せになりましたような傾きは曾つてはあつたことを私は否認いたしません。が、併し戦争以来、殊に昨今におきましては、この長年国鉄には御承知のように一歩も足を入れておらなかつたのでありますが、今度こういう責任を負わされまして帰つて見ますと、その点は非常に改まつておるようであります。昔は課長、局長の判を属官が持つておつたというような、部面によりましては、全般ではございませんが傾向があつたかうに私は記憶しておりますが、今日はそんなことはございません。全然それは改まつております。全部局長、課長が見まして判を押しておるということになつております。まあルーテインな、日常の業務のようなものになりますと、随分書類が多いものですから、それはようわかつ
そのことがございましたのは事実でございますが、その原因等はまだ詳細に報告して参りません。結果といたしまして、そう大きな障害にはならなかつたように聞いております。
いろいろな問題のありましたことは聞きまして、よく承知いたしております。従いまして今御注意のありましたような問題、ことに青函の船と汽車との接続点というものは、これは十分注意いたさなければならぬということは、重々承知いたしております。
そういうことがあるかないかの判断等につきましては、私はきわめてしろうとでございまして、鉄道屋ではございますが、そういう治安の問題ということになると私何も経験ございませんが、その点は先ほど来申しましたように船と汽車とのつなぎ合せというところは、非常に弱い地点でございます。これは輸送上から申しましてもそうでございます。でありますからさような危険のないように十分な注意をいたして参るよう、私はかねがね指令はいたしてございます。
連絡船の運航の安全につきましては、私どもも十分なる留意をいたすよういたしております。私過日北海道に参りまして、約二時間くらい甲板に立つて、船員たちの監視の状況その他をつぶさに見て参りましたが、むろん人為的なものだけでなく、レーダーもありますれば無電もあるというような状況であります。その上にさらに海上保安庁とも十二分の連絡をとつて、あそこの海峡の警備に当つていただいております。さような次第でありますから、今日の状況としては私は安心してもいいのじやないかと思いますが、御承知のように春先になりますとやや状況がかわつて参りますので、その点について海上保安庁等とも今後なるべく密に連絡をとつて、十全を期したいと思います。
海上警備の点については申し上げるまでもないのでありますが、しかし先ほどから申し上げておりますように、北海道と内地との紐帯になつております連絡船の航路並びにその岩壁施設、あるいは背後設備、そういうような一連の強固な結びつきがなければならぬということは、これは輸送の見地から申しましても誤りのないことだと私は思います。
そういう非常事態が参りました際の措置ということも、むろん考慮の中に入れなければならぬのでありますが、しかしそういう意味合い以外におきましても、山崎議員も御承知のように、今日青森には副支配人ががんばつておるのであります。そうして内地と青函との間の強固なる指揮系統をとつている。しかもあの副支配人は一方においては仙台の支配人の配下であり、同時に一方においては札幌の支配人の配下であるというような二つの人格を持つておりまして、迅速に連絡船の処置について、操車等について命令ができるようになつております。あそこはおつしやるように経営上、運営上重要視しなければならぬと同時に、どこを境にするかということは非常にむずかしい問題だと考えております。
ただいまの御質問の点は、私かねてから十分公開の席において、あるいは私の席において承つておりますので、十分承知いたしております。従いましてしばしば公私のお話の間に申しましたように、私就任以来、機構の改正という問題について十分考慮しなければならぬということを申し上げてあるわけであります。ただ不敏にして、半歳になんなんといたしておりますが、まだ実現いたしません。もう少し研究しなければいけない点があるのではないかというように思つております。これはやはり私も、山崎委員も御承知のように、東北、北海道等に参りまして、この点を朝夕考え、どこが一体長所であり、短所であるかということを、いろいろと勘案いたしておる次第でございます。しかしながらまだ今日に
憲法論はともかくといたしまして、やはりいろいろ議論がありまして、コーポレーシヨンは行政機関じやないとか、いろいろなことを申される方もございます。しかし、なるほどわれわれは公務員ではない、公共企業体というものは行政官庁ではないが、やはり行政官庁に準ずるものでありまして、われわれもまた公務員に準ずるものであります。従いまして私は運賃の問題にしましても、あるいは予算の点におきましても、すべて国会の御審議を願つておる以上、国会の意思というものは十分に尊重せなければならぬことは申すまでもないことと考えております。
私は運輸大臣の監督も受けておるものであります。ことにただいま山崎議員から申されましたように、個人としましても運輸大臣は私の大先輩でございます。その間に何ら意思の疎隔その他あるはずもなし、またそういうことがあつてはならぬのでありますから、十分大臣の意を体して、私は善処して参りたいと思つております。
就任して早々研究を命じまして、一つの試案ができていることはその通りであります。しかしながらこういう重大な問題を、ある一つの面からだけ見て、それでもつてそれを実行に移して行くことも、少し軽卒のように思いますので、さらにほかの角度からこういうふうな研究をしてみたらどうか。ここに一案、二案、少くとも三案くらいのものができて、それを比較研究して、それからやろうということをきめたら、それでやるというふうにするのが、最も慎重な行き方じやないかと私は思いますので、御質問のように、一つの案はでき上りましたけれども、しかしなお研究を要するところがあるのでありまして、ほかの案をも研究しておるのであります。
ただいまも申し上げましたように、案はできておりますけれども、まだ固まつておりません。従いましてそういうようなことは、決定しておるわけでもなければ何でもないのでありまして、青函航路というような、船と汽車とのつながりということは、これは日本国有鉄道の一つの弱い点であります。ウイーク・ポイントです。これを十分に考えて行かないといけないということは、先ほど来しばしば申し上げた通りであります。かるがゆえに青函航路というものは、重要視しているという点を申し上げておきます。
弱い点でありますから、それを保護するいろいろの施設もやらなければなりません。あるいは無電とか、あるいはレーダーとか、いろいろなものがあります。さらにその上に人為的な、人の力というものも加えなければならぬでありましようし、また特殊な機関というものも考慮さるべきものと考えております。
お答え申し上げます。資料に出て来た数が、全部になるかどうですか、結局今のところでも、地方により、職種によつて過員のところもございます。欠員になつているところもございます。そういうような次第でありますから、そのつじつまを合せねばなりませんから、いろいろな場面がまた出て参ると思います。けれども結果的には、おつしやるように四千人の欠員があれば、どこかに入つて行くわけでございます。
その問題につきましては、ただいままつたくコマーシャル・ベースに立つた見地から、契約となりますかどうなりますかわかりませんが、やろうということで、せつかく向うの輸送の担当者とこちらの係りとの間で、目下折衝をいたしております。しかしながらその精神はどこにあるかと申しますと、まつたくコマーシャルなベースに立つて行こう、こういう考えで、ほぼその方向に歩み寄つております。
私らの解釈では、ただいまお読みになりました第七条は、現在ある線路の使用ということだけについて考えております。ですから新しいものをつくるということになりますと、これは別問題だと私は思つております。
お話のような話なり、あるいは訓辞なりということは私は大きらいなので、そういうことを申したことはございません。まつたく対等の地位に立つて、商業的なベースによつて仕事を進めて行くという精神で私もおりまするし、先方の当事者もそういう考えのようでございますから、それはいわゆる旧と申しますか、かつてあつたような姿で輸送が行われるとは思いません。
RTOは漸次やめて行くことになつております。それから今のお話の点は、向うでもコマーシャル・ベースでやつて行こうと言つていることは、先ほど来しばしば申し上げた通りであります。私もそれを希望しております。いわゆる軍事輸送という形で、上から押しつけて来るというようなことは、私はなくなると思います。