われわれの目標は、今おつしやる通りであります。第一段の段階としまして、客車は名古屋、貨物は稲沢ということになつております。二十七年度内にどの程度まで行くかというお話でしたが、大体岡崎あたりでしよう、こういうことを申し上げたので、二十七年度内には名古屋と稲沢には参れない、結局二十八年までかかるだろう、こういうわけであります。
われわれの目標は、今おつしやる通りであります。第一段の段階としまして、客車は名古屋、貨物は稲沢ということになつております。二十七年度内にどの程度まで行くかというお話でしたが、大体岡崎あたりでしよう、こういうことを申し上げたので、二十七年度内には名古屋と稲沢には参れない、結局二十八年までかかるだろう、こういうわけであります。
まつたく御説の通りであります。われわれの目標としては、繰返して申しますが、旅客は名古屋、貨物は稲沢ということを一応目標にしてやる、それが一番よろしいと考えております。
予算の組み方と皆さんの御要望というものとは、なるべく一致させるのがほんとうでございます。それをできるだけ早い時期に実現して行くことが、私の念願でございます。従いましてただいまの御意見を十分尊重して、将来進んで行きたいと考えております。
川島委員から、私が長い間鉄道にごやつかいになつておつたので、そういう者から見て現在の公共企業体のあり方というか、気づいたことはないかというお話でございますが、なるほど私は仰せの通り長いこと昔の国有鉄道にごやつかいになつたのであります。これは決して短かいと申されないものでございます。しかし当時と日本の状況、のみならず世界全体の状況でさえ非常にかわつておる現状でございます。従いましてわれわれ過去の経験が一体どれだけ役に立つものか、非常に疑問だと思つておりまして、むしろ逆に公共企業体なるものの内容を、ここ六箇月ばかり勉強しておるという状況でございます。従いまして具体的にここはどうだ、ここはどうだということを申し上げましても、これは過去の国
ただいまの川島委員の御意見に私も同感でございます。従いまして特段といわれておりまするものではございまするが、なるほど一般行政官庁においては、行政整理というようなことは珍しい現象であると思います。しかし私どものところは川島委員のお説のように、運輸数量の増減に応じて、必然的に退職してもらわなければならぬような場合が相当あるのであります。そういうような場合におきましては、やはり特例と同じ意味合いにおいて処置をして参りたいと考えております。これは国の財政の問題、あるいは政府の方針などいろいろございますけれども、何とか考えられぬものかという意味合いにおいて、実はせんだつても運輸大臣にお話申し上げたのでございます。そのほか殉職して退職せざるを得
御承知のように村上運輸大臣もわれわれの大先輩でありまして、鉄道の仕事についてはきわめて御理解のある方であります。従いまして寄るとさわると、ただいま御質疑のようなお話合いはいたしております。何とかしたいものだということをいろいろ話し合つております。また私も、過去のことだけを言つたのではいけませんから、新しい意味合いにおいて、新しい観点に立つて、そういう危険にさらされているような職員、また熱心に働いてくださる従業員諸君に対しては、むろん十分とは参りませんけれども、できるだけのことをしてあげたいかように考えはおります。
お説のような現象が国鉄の中ちよいちよいあつて、その数が目立つて来ているということは、まことに遺憾でございますけれども、私率直に認めざるを得ないと思います。これの対策につきましては、お説のようにやはり根本は教育にあると思います。まだるつこいようですが、根本的な改善は教育にある。しかもそれは今川島さんがおつしやられたように、若い従業員もあるいは年取つた方もそうでありますが、全従業員が人格の陶冶、教養ということに熱意を持つて行くように仕向けなければならぬ。それをどういう型にはめるかということは、お説の通りある一つの型にはめるべきではないと思います。私も東北あるいは北海道に参つて、いろいろ現地の従業員諸君にも接触し、またお話も聞いて来たので
私が常にどういう態度で組合員諸君に応待しておるかということは、これはあまり個人的な問題にもなるかもしれませんが、川島委員よく御承知だと思います。私は常に組合員諸君に、私総裁なる者が自分のふところから出す金ではないのである。諸君が働き、諸君がもうけて、そうして出す金なんだから、そのつもりで話をしてくれ。しかしただそう言つたところで、経営の全体のバランスというものがあるので、そのバランスをにらみ合して、ともに栄えるよう、組合員諸君も繁栄しなくちやならぬ、同時に日本再建のための国鉄の力というものは相当大きな地位を占めるのだから、国民全体の利害から申しましても、これを健全なものにしなければならぬという、二つの面があるのじやないかという考え方
あの災害がなかなか大きいものでありますから、確たる見通しはまだつきかねておりますが、なるべく早い時期に完成したいと思つております。なお申し添えておきますが、これは建設費ではございませんで、工事費のいわゆる改良費で出しております。
只今運輸大臣から申上げました御所見は全幅的に私同意いたしております。ただ併しながら私としましては実際に仕事をいたして参らなければなりませんから、御審議を願つている予算が通りました曉におきまして、これを如何に重点的に使うかという点が最も勘考を要する点だと思います。それにつきましては、先ず第一に運転の保安度、保安の程度、これを確保しなければならんと考えております。それから車両におきましても施設におきましても安全正確な輸送という面に重点を置いて参らなければならんと存じております。そのほか各種ございますが、仰せのように貨物の輸送というものは私は相当程度要請があるのじやないか、その要請をどこまで満たせばいいかということを只今審議中でございます
只今大臣からお話がありましたように、輸送量の増加に対しましては臨時人夫或いは超過勤務のほうで八千人増員されております。これば約四十万の従業員に対しましては極く僅かでありますが、それで二分ではどうかという問題がありますが、私のほうとしましてはもう少し欲しかつたのでありますけれども、各種の事情からいたしましてその程度になつたのでありますが、少し増員と申しまするか、臨時的な人員を果してとれるかどうかということが問題になるわけであります。併しながら二分といい、三分といい、これはもう極く一%内外の問題になつて参りますのと、それから最近におきましては従業員諸君の訓練教育というふうな面につきましても相当に問題になりましたような次第でありまして、こ
先ほど申上げましたように、成るほどいわゆる定員としては増加いたしておりませんけれども、約八千人の超勤と臨時人夫があるわけであります。それが四十何がし、損益勘定で申しまするというと、四十万人に足らない、三十七万三千人でございまして、これは予算書にもございますが、それに対して約二%ほどになるわけであります。ところで輸送量のほうを御覧になればわかりまするように、成るほど旅客の輸送人員は三・五%、貨物が約二%ほど増加するという建前になつておりまするので、まあ非常に満足ではないが、その程度まで工夫をすれば、この予算の人員である限りやつて行けるのじないか、というような考えであります。しかのみならず、先ほど申上げましたように、現在までの定員の状況
そこいら辺になりますと、臨時人夫、臨時定員で賄えるかどうかという点になりますと、大分細かくなるのですが、内村委員御承知のように、輸送数量は成るほど年間を通じてこうなつておる、増加しておると言いましても、やはり時期があるのです。波動がございますから、そういう波動の波に乗るという考え方も私必要じやないかと思います。なお先ほど御指摘の一万数千名の十分働きのできない者が定員外になつたというようなことも、これはまあ一つの私は大きな力じやないか。なお仰せられました熟練した、事務に精通したかたがたが今度は希望退職でやめて行くのじやないか、それだけ能率も落ちるだろうという点はこれは一部私も認めます。併し御承知のように今日では経験者というものは五年と
見てあります。
お説のような点は十分考えております。おりますけれども、先ほど来大臣からもお話がありましたように、財源が遺憾ながら乏しい、そのために今日まだ着手できない。その前に既存の施設それ自体の保安度を高めなくちやならない。かように思つております。無論考えておりまして、而もこれについては各種の工夫を今やつて準備いたしております。例えば御承知のようにダイヤと申しましてもべた一面に細かくなるのではなくて、或る点で非常に密度が殖えるという点がございますので、そのダイヤの密度の重複した所だけを複線にするとか、あらゆるそういう経済的な工夫をいたしまして、或いは輸送の方法を変える、つまり操車ヤードから操車ヤードに向つての直接の荷物の輸送の仕方をするとか、いろ
電化のほうはこの予算ではここに書いてある、何と申しますか、この浜松、姫路と書いてありますが、これは無論姫路まで行く気遣いはないのでありまして、ただそういう計画になつておるという点だけを示しておるに過ぎません。実際に予算でやり得るのは、名古屋までも行かない。名古屋まで行くとすれば、どうしても稻沢操車ヤードまでやらなければ、意味をなしません。それには恐らくこの金額の三倍くらいかかるのじやないか、かように思つておりますから、三分の一の距離までしか行かん、こう御承知願います。
私御承知のように終戰後暫らく鉄道に遠ざがつておりましたので、当時どういう事情でありましたかよく存じません。存じませんが、戰時中に買收した鉄道を又会社に拂下げてやるというようなお話があるということを聞いております。ところが先だつて今のお話の連盟からああいう手紙を頂戴して、これは沙汰やみになつておるのだと思つておるのでありまして、御尤もで、再評価して、元の買收価格で買つたらこれは引合うだろうと思いますが、現在の再評価格でやつたのじや、なかなか引合わんのじやないかと思いますので、恐らく実現不可能じやないか、それを御覧になつておやめになつたのじやないか、かように思つております。これについてそう深い……返すべきであるとか、返すべからずというよ
只今私の考え方に対しての御質問があつたようでありますから、只今の大臣のお話で十分おわかりと思いますが、私の考えておることもちよつと附加えて申上げます。私就任以来、機構の問題がいろいろの機会において、当議会においても御質問がございましたが、問題になりました。と同時に、政府においても行政機構の簡素化、或いは行政事務の簡易化というふうなお話もございましたので、それと両々睨み合せて考えねばならない問題であるということを心に置いております。と同時に、先ほど御意見がありましたように、内部からも、外部からも今の制度に対するいろいろな批判を聞くのであります。これらにも十分耳を傾けまして考えをまとめて参りたい。甚だ私不敏でありまして、まだ結論には到達
甚だ何ですが国鉄は公務員じやないのでございまして、勧告には何がないのであります。
これは全くその通りであろうと思います。非常に注目をしておるのではないかと思いますが、一般会計の予算措置と睨み合せまして十分研究して善処して参りたいと思います。