ただいまのお話は、私まだ就任早々でございまして、よく承知しておりませんが、科学的ないろいろな研究をすることについては、むしろそういう方向に進むべきものであつて、ただ勘であるとか何とかではなしに、科学的にやりたいと考えます。
ただいまのお話は、私まだ就任早々でございまして、よく承知しておりませんが、科学的ないろいろな研究をすることについては、むしろそういう方向に進むべきものであつて、ただ勘であるとか何とかではなしに、科学的にやりたいと考えます。
もしそれが非常に害があるならば、これは実際と理論とよく調和させなければならぬと思います。
お説のように、地方の三等車はなかなかりつぱになりません。これは戰災の結果もございまするし、それを急速にやりたいのですが、なかなか資材、資金、いろいろな面で制約を受けますので、そう急速には参りません。私の部屋が非常にりつぱだと申されますが、けさ見えられました私の友人は、どうもお前の部屋は寒々として、はなはだ殺風景だ。こういうことを言われる方もございます。いずれが真なりやは、おいで願つてとくと御調査願つた方がいいかと思います。なお国有鉄道が伏魔殿である、こういうお言葉は、少し私は言い過ぎではないかと思いますが、いかがでございますか。はなはだ私は遺憾に存じます。 〔「そんなことだれが言つた」「自由党の諸君が言つたんだ」と呼び、そ
ローカル線などにまだ非常にひどい客車を運行しているということに対する御質問は、本委員会を通じてたびたびあつたのでございますが、これは御承知のように戰争中ずつと酷使されて来た関係もあり、あるいは戰争中には物資の不足であつた関係上、非常に簡易な設計のもとにできている客車等が相当あるのでございますが、これらのものがだんだんと壽命が盡きて、危險の一歩手前くらいのところまで来ているというものも相当ございます。その取替と申しますか、償却と申しますか、これは急を要する問題でございますが、他方資金の面その他いろいろの点に制約されて、今日まだ残つているものがある。しかし雨漏りというようなものは、ごくまれにはあるかもしれませんが、そんなにたくさんあるは
電化あるいは新線の建設というものは、営業の勘定でなしに、別途の資産の勘定と申しますか、そういうものでありますから、運賃値上げとは実は離して、別個に財源の調達ができますれば、これを考えるということでございます。
私はしばしば申し上げております通りに、三等に重点を置きます。今ここで来年度何両どうという詳細なことを申し上げるわけには参りませんが、三等に重点を置いて行く。しかもこれが客数においても一番多いのですから、これに重点を置いて行く、かように申し上げます。
今おつしやつていることはいわゆる自由競争というお話だろうと思いますが、いわゆるオープン・ビツド、これは私はオープン・ビツドをやるについては、前提條件がいろいろ要るのではないかと思うのです。実は物が少くて需要が猛烈だというときには、何もオープン・ビツドというものがそう物の値段を下げるということは無論できない、ただ物の豊富な場合には、而も品物を見て買える、物がどんどんできる、その生産状態も非常にいい状態であるという場合には、私はオープン・ビツドというものは非常に効果があると思うのですが、日本のように生産量もそうたくさんはない、殊に鉄道だけが使うような品物、そういう今のお話の枕木というようなもの、これはどこでも使う物じやないので、実はああ
内村委員の御説誠に御尤もなのでありまして、やはり従業員諸君が安心して安定した形で使われて行く、就労して頂くということは、これはいうまでもなく、最も大事な條件の一つだと私は思います。従いまして今回人員の整理をやるということに際しましても、何とかして、そういうやめて行かれるかたは非常にお気の毒ですが、残つた人に対しても、いやどうも先輩がやめたのだがえらいことになつてしまつた、それでは我々の前途は真つ暗じやないかというような感じを与えますと、やめて行く人だけじやなくて、残つている人にも、非常に私は悪い影響を与えると思います。そこでこれを何とかいたしたいのですが、世の中の変転いたしました今日におきましては、過去において私どもの先輩が受けられ
実は私甚だ怠慢なんですが、仲裁裁定かなんかにその話があつたらしいのですが、まだ詳しく聞いておらんのです。どこに支障があるのかよく伺つておりませんが、聞いた上でなるたけ早く、そういう線ができますれば考えて行きたいと存じておる次第でございます。
誠に御尤もでございまして、どうもローカルの線と申したらいいんですか、ローカル輸送のほうがいいかも知れませんが、先ほども衆議院で常磐線のごときは、あれは本線ではないか、本線の上を走つている近距離の列車はひどい。あえて支線ばかりではないというお話でしたが、ローカル輸送でございましようと思いますが、これがどうもまだなかなか手が届かないでおるということは、私身を以て体験いたしております。これはどうかして何とかしなくてはならんものですが、石原委員御承知のように、戰争たけなわになりまして、資材が少くなるとか、あらゆる面で窮屈になりまして、実は当時できました車両にはかなり手を抜いて設計したものが多いのでありまして、もはや壽命の来ておるような車もあ
成るほどお説の通り我々の予定よりは幾らか減りましたけれども、これは一つは物の値段が幾ら上るかという見込の相違でございます。まあ若干のものは、これは運賃値上をして頂いた以上、我々のほうでも能率を挙げ、経費を節約して既定の計画通り持つて行く義務を私は持つていると思います。
これは何か日本国有鉄道法に鉄道債券というようなものを出すことができるようになつたらしいんです。ところが政令がまだ出ていない。その政令を今度閣議に出しまして、交付して発動ができるような状態にまで持つて行くということでありまして、今から実行してどの程度にどうするかというようなことは、これは国全体の経済財政とも非常に大きな関連を持つだろうと思います。私どものほうで鉄道債券を出すならば、僅かばかりのものでないのでありまして、相当大きな額になります。かように考えております。併し御承知のように建設線、或いは電化問題、いろいろの鉄道の設備増設と申しますか、増加と申しますか、拡張と申しますか、そういう御要望は各地に相当多くあるのでありまして、これら
その通りでございます。
鉄道を離した分につきましは、私も相当責任があるわけなんですが、今度造るとなりますと何か今度新らしく鉄道建設審議会ですか、できておりまして、私もその委員に任命せられておりますから、私は委員として石原委員のおつしやつたお言葉をよく考慮の上に……。
今度の行政整理というまあ意味がどういうところにあるか知りませんが、いわゆる行政整理ということから申しますれば、我我のところは行政機関ではございませんから、行政整理ではないと思います。併しながら公共企業体である。だから我々も行政機関ではないというので、整理の方針に超然としておるかという問題だと思います。ところがこれはまあ政府の方針でありますから、私どもは公共企業体、先ほど石井部長からもお話申上げましたように事業の繁閑に応じて人員を按配すればいいものでありまして、いわゆる行政方針と申しますか、そういうものによつて動けるべきものではない、本質的にそうじやないと思いますけれども、それじや国有鉄道には絶対にそういう余地なしということもこれ又余
いやもう前田委員は人事の関係では大先輩で詳しく御存じなんですから、時宜に適した適切な御質問でございますので、その点が一番困るのです。結局配置転換というようなことを口で申してもなかなか実行がむつかいしのです。人数の上でこれはこうだと言つてもそれは実際問題となつて来るとなかなかむつかしい問題であります。これはよく承知しておりますけれども、先ほど申上げましたように、殆んどの何といいますか、四十何万から見ましたら極めて微微たる割合なんでありまして、それだから私はやり得るのじやないかしらと思つております。というのはもう一つ考え方をこの機会に述べさして頂きますと、今度国鉄に参つて見ますと、二十三年以来でありますか、約十数万人の整理をやつて以来、
人数の問題については大分ややつこしいことになるようなんですが、二十六年度の予算それ自体が、定員はないのですけれども、年度当初に実際おつた人間よりも年度末になると一万数千人減つたことになる予定だつたそうです。そこへ輸送数量で相当な増加があつたから私はそれに向つて必要なりとして人員を要求したのじやないかと思つております。ところが今度は人員整理という問題になつたときには、いわゆる予算の上に現れている数は問題にせずに、現在実際働いている頭数、九月末でしたらば九月末に現に働いてこの輸送数量の増加に対処している現在人員、それを根本にしたわけであります。そこに相違があるわけであります。何人でありますか、私今数は記憶しておりませんが、ともかくも、こ
それは今申上げましたように、九月現在で毎年四十万トンなら四十万トンの荷物が出ますが、その四十万トン出る荷物を現に扱つている人間がいるのであります。そのくらいですから……
さようでございます。
ただいまの従業員の賃金ベース・アツプの問題でございますが、これは調停にかかりまして、調停案が一応できて、組合の方もわれわれの方もその調停案を受諾したのでありますが、その受諾にはおのおの條件みたいなものがついておりまして、なかなかまとまりがつかなかつた。そこで調停委員会が裁定の方へ上して行つたというようなかつこうでございますけれども、その調停の本旨というものは、ぐつと砕けて申し上げますと、つまり期間の問題で、どこまでさかのぼるかということなんでありまして、これは労使双方でもう少し歩み寄れば、話合いがつくのではなかろうかと私どもは考える次第でございます。裁定の期間は本月の二十一日でございましたが、それをもう少し延ばして、その間にもつと労