どういうことでございますか。鉄骨組立ての請願工事は出ておるはずであります。それをこちらが部分部分でまた組立てて行く。その実際の施工者は工事業者です。
どういうことでございますか。鉄骨組立ての請願工事は出ておるはずであります。それをこちらが部分部分でまた組立てて行く。その実際の施工者は工事業者です。
工事ができ上りますれば、言いかえると、はつきりしておるのは二階以上でありますが、仕事はこちらがやりますが、鉄骨等は全部向うが金を払うのですから、むろん向うの所有であろうと私は思います。
私はそうだと解しております。
それ以上工事の進行のぐあいその他について、私あまり詳しくないのでありまして、はつきりいたしておりません。
今回の鉄道会館の建設というようなことは、きわめて異例なことで、前例のほとんどないものでございまするので、ほんとうを申しますれば、やはり私は——おそらく杉村委員は規程を改正して、あるいは単行の特別な規程を出してやるべきではないか、こういう御意見ではないかと推察申し上げるわけでございます。それは私その通りだと思います。今後におきましては、そういう事態をも十分に予測いたしまして、それを直して行きたい、かように考えております。そして事態に実際合うようなもの、時代の進運に合うようなもの、そういうものでなければならぬと思つております。その点などは私皆さんの御所見を伺いましてこれはぜひかえなくちやならぬ、かように考えております。
むろんこの東京駅本屋の計画というようなものは、御承知のように、一応の計画は、決して一日、二日でできるものではございませんから、ずいぶん長い間やつて、いろいろ計画を立てて、それをまた消してみたり、直してみたり、線路をやろうとするのが、今度は車両の方にまわつてみたり、時勢の変化もありましていろいろかわるのであります。実は私先ほども申しましたように、この際建物にあまり金を使うべきではない。でき得る限り線路あるいは車両の改善に力を尽すべきである。かように考えていた次第であります。従いまして八重洲口にああいうものをつくるということも実はあまり考えておらなかつたのでありますが、先ほど来申し上げましたように、いかにもどうもみすぼらしいと申しますか
鉄道会館をどういうふうに使うかということにつきましては、われわれとしても重大なる関心を持つております。できるだけ品位の高いものにしなくてはならぬ、かように考えております。あそこをアミユーズメント・センターのようなもの、あるいはネオンがきらきらしているというようなものでなくて、もつとすつきりした品のいいものにしなくてはいかぬ、こう考えております。ですから今後の使用方法については、ただいまの藤田委員の御意見等も十分に参酌しまして、慎重なやり方をして行くように指導して参りたいと存じております。
民衆駅は戦後試みられた新しい一つの着想でございます。従いまして、一口に民衆駅と申しましてもいろいろな姿のものがあるのでありまして、ただいま御指摘のような極端なものがあるかどうか私知りませんが、いろいろと利害錯綜しておるようでございます。なお当委員会等においてもいろいろの御意見なり御所見なりがあつたようでございまして、また運輸省の方からのお話もございましたので、さつそく民衆駅の運営についての委員会、あるいは土地の評価等についての委員会というものをつくりまして、その道の専門家、学識経験者というような方にお集まりいただいて、どうしたら一番よいかというふうなことを研究し、そして再検討を加えて参りたい、かように存じております。
国鉄のような尨大な組織、しかもこれが一つの企業として動いている非常に現実的なものである。抽象的でなくてまことに具体的なものであるというふうな面で一般の官庁と非常に違つておるということはむろんでございます。従いまして、世の中の時勢につれて動く姿で、すみやかなる順応性あるいは弾力性、柔軟性というものを発揮しなくちやならない。一方には非常に高い経営能率をあげなくちやならないというふうな際には、今藤田委員からお話がございましたように、われわれの仕事がきわめてやりやすいようにできていることが最も望ましいことでございます。しかしながら、翻つて考えてみますると、国有鉄道というものは、国民大衆の生活あるいは利害、文化、あらゆる面に非常に大きな影響を
機構は、御承知のように、従来古い時代は鉄道局、その下に管理部というものがありまして、大体大きくはわけてある。その下にさらにもう一段監督機構があつたというのでございますが、それは進駐軍の方々の勧奨その他によりまして、上の管理部をやめて、そして新たに鉄道管理局をつくつた。さらにそれに併立して資材事務所あるいは経理事務所あるいは営業事務所というようなものが仕事別にわけられてできたというような姿が、一昨年かまでのやり方でございましたが、どうも今藤田先生が仰せのように、まことに不便な点が相当ございますので、資材事務所だけは残してありますが、経理部とかあるいは営業部とかいうようなものは一応鉄道管理局の中に包含させたのであります。しかしこれはいろ
比較的下級の職員で、二十年あるいは三十年勤めまして退職しなければならぬという場合には、ただいま藤田委員から御指摘がありましたように、どうも鉄道専門屋になつてしまつて、世間のことは一向わからぬ、転職をするにもなかなかむずかしい、いうような事実のございますことは、はつきり認めております。従いましてでき得る限りそういう人に新しい職を与えるとかあるいは授産をするとかいろいろやつておりますが、なかなか数が多いものでございますから、全部に手がまわりかねているというのが実際でございます。なおいわゆる外郭団体でございますが、そういうものの仕事の仕方あるいは態度、そういうことについて十分なる反省と自粛をして行かなくちやならぬ。これはその通りでございま
多数のものでございますから、あるいは仰せのようなものもないとも限りません。十分に検討を加えまして、さようなことはないように、またかりにありとすれば自粛自戒して、おのずからとどまるべきところにとどまるというようなことにして行かなければならぬ。これは先ほど来、外郭団体について申し上げましたことと同じでございます。ぜひそういう方向に持つて参りたいと考えております。
パブリック。コーポレーシヨンというものは、どんなものかということ自体が、いまだにあまりはつきりしておりません。しかしせつかくできて動いておるものでございますから、これをまた根本的にひつくり返すというようなことは、これまた新しく建設することで、たいへんな仕事になります。結局私は、日本国有鉄道のすみやかな再建、復興、そうして国民各位の信頼にこたえたいという考えでおりますが、それはいずれいつかの機会にまた申し上げるといたしまして、この機構だけをいじつてもいけないのでありますから、何とか悪いところを改めて行こう。仰せのようにアメリカ流で、どうも日本にはそぐわないような面は、やつぱり日本にそぐうように、日本の人がよくわかるようにして行かねばな
ただいまの御質問は、おそらく第三条の、一般の委託による工事の施行ということだろうと思います。
鉄道会館建設の、請願工事のことでございましようか。
鉄道会館の業務内容そのものについては、いろいろ先ほども申し上げましたように、八重洲口の駅の本質あるいは内容等からいたしまして、いろいろわれわれの方と協議もし、またわれわれの方と折衝もしてきまるわけでありますが、国有鉄道自体があのビルに土地を貸した、あるいは空間を貸したということは、私は第三条でいいと思います。
われわれは、先ほど杉村委員にもお答えしましたが、鉄道会館の工事のうちある部分につきましては、旅客、公衆があそこを通行している際に工事が行われるのでありまして、それの危険の防止というような意味、また自分の停車場の上に大きなものが載るのでありますから、これの構造については十分な関心を持たなければならぬ。そしてこれを監督し、また設計等もよく見てやらなければいかぬということと同時に、駅舎そのものと並行して進む工事がございます。そういう意味合いにおきまして、どうしてもこれはやはり請願委託ということでやらせなければ、円満に工事ができない、かように見ております。
重ねて申し上げますが、鉄道会館の建物自体の中でやられる仕事は、日本国有鉄道の事業ではなくて、鉄道会館の事業であることは申すまでもないことでございます。鉄道としましては、自分の土地並びにその土地の上の空間を使わせることになるわけであります。
なるほどあそこの部分だけをつかまえるとそういうことになるかも存じませんが、やはり高架の下を貸すとか、そういうものと同じものでありまして、日本の国有鉄道の持つている固定資産の地下、地上並びに空間を貸す、こういう考え方でございます。
それらの点につきまして、概算でも早くとつておくというような処置に出るべきがほんとうであつたと思います。これはもう率直に認めざるを得ません。しかしながらなかなか計算が概算といいましてもむずかしかつたようであります。けれども今回瀞思い切つて、なるべく概算でもとるということにして——料金をとることの原則は明らかでございましたが、現在の計算等に手間どりましてついああいうふうな手遅れになつたということははなはだ遺憾でございます。