大体においてそういうことになつております。細部についてはまだきまつてないところもございますが、今お延べになつた点はその通りでございます。
大体においてそういうことになつております。細部についてはまだきまつてないところもございますが、今お延べになつた点はその通りでございます。
私は実は新聞を見まして驚いたのですが、一方の極端な面だけをとらえまして——私もこれを絶対に改造はせずに今のままで行くということを申し上げておるのではないのであります。ただ、いろいろな面で根本的に考え直して行かなければならぬ点もあるだろうが、しかし大体沈船を引揚げまして、そうして修理するというようなことは、まあいまだサルベージもやつておりませんからわかりませんが、相当時間がかかるそうであります。どうも来年の就航繁忙期に間に合うか間に合わぬかわからぬ状態でございますので、それではたいへんであるから、今から新船を二はいなり三ばいなり注文しまして、来年の就航繁忙期に間に合わせる。そうなると大きな改造はできないであろう、そうして、改善すべきも
私は加賀山前総裁がどういうことをおつしやつたか実は存じませんが、私は私なりにやはりこの問題を考えるべきであろうと思います。むろん世間の人の意見も当然に参考にすべきものではありますが、この問題につきましては、私が先ほど来申し上げておりますように、何分にも非常に大きな事件であります。この事件の性質上、遭難されました方々はむろんのこと、その御家族、友人、国民全体の皆様に深甚な、しかも敬虔な気持で臨んで行くと同時に、この遭難の方々の御遺体を一日も早く収容するということに、まず思いをいたさなければならぬと思います。その遺家族に慰藉、弔意を表するということ、これは迅速にやらなければならない。その次にと申しますよりも、むしろこれと並行して、今度の
二十八日と二十九日、両日でございます。
あの便に必ず乗らなければ間に合わないということではございません。現に高見局長はやはり出席するわけでありますが、二十七日に乗る予定になつておりまして、その便に乗つておりません。また大体九時ないし十時ごろから始める予定でありますので、かりに一時間か半日遅れましても、そう大した支障はないのでありまして、特に是が非でもなければならぬという状況ではなかつたと私は存じます。
たいへん調査が手間取つておりまして申訳ない次第でありますが、昨日も申しましたように、私どもといたしましてはまず第一に遭難者の収容、救護、弔慰という面に、全心全力を傾けておるような次第でございまして、昨日あたりからようやく御質問のような詳細な点についての調査を始めたのでございます。それはやつぱり現地で把握することが一番大事でありまして、東京等においていろいろな憶測をすることは、むしろ害があつてもいけないというふうに考えます。昨日の御質問の趣旨もあり、現地に行つております副総裁にもよく連絡をいたしまして、順次取調べをいたして行きたいと思つております。ただいまの御質問に対しましては、今予報部長さんからお話がありましたように、規程にきまつて
まことにごもつともな御質疑であり、また国民各位並びに遭難せられました方々の御家族、御友人の最も関心を持たれる点の一つだろうと思います。しかしながら、これにつきましてはやはり相当慎重なるいろいろな調査が必要でありますし、関連するところも国鉄だけじやない、国鉄だけの考えではできないのでありまして、いろいろな点を十分にしかも迅速に正確に把握しなければいかぬということを私は考えております。現在現地に副総裁その他行つておりますし、運輸大臣も政府の代表者として行つておられますので、それと十分に連絡をとつておりますが、いまだ確信のある見解を発表することのできるような状態になつていないということは、返す返すも遺憾でございますが、もう少しお待ち願いた
非常に適切なる御注意でありますが、船長の出航あるいは出航しないというようなことにつきましては、一般船舶の場合とわれわれのところと異なるものではないのでありまして、法律によつて明白に船長に自主権が認めてあると存じます。この点は法律ございますから、われわれの方の規程でもつて曲げることはできません。でありますからその間にいかなることがあつたかというような想像はいろいろできるかもしれませんが、法規上は明らかに自主権があると私は考えます。また先ほど臼井委員にもお答えいたしましたように、風説と申しますか、そういうようなことを申すこともありますが、さつき申し上げたように、二十八日の午前に会議が開かれるのでありまして、それまでには十分間に合う。現に
ただいま政務次官からお述べになつたこととまつたく同じような考えを持つておりますが、現在の国鉄の財政状態、収入の状態その他から見まして、この未曽有の大きな惨害についての負担というような点になりますと、これはどうも何らかの措置を講じてもらわぬことには、たいへんなことになると考えております。これはひとり遭難者に対する御処置の問題だけではございません。何しろ連絡船の約三割以上、四割近いものがああいう損傷を受けたのでございまして、北海道と内地との連絡というものも今後どう処置して行くかという点について、これは早急に策をとらなくてはならぬのでありまして、それに対する船舶の新造、補修というようないろいろな問題について、これは国鉄だけの力では早急に行
航送船というものはどういう形であればはいいか、またいかなるところに欠陥があり、いかなる次第で事故を起したのであるかということにつきましても、もとより今後十分な調査研究をいたしまして、あらゆる良知良能を集め、また前例等も参酌いたしまして万全を期して、今後かくのごとき事故の起らないように、われわれの力を傾けて行きたいと考えております。御指摘のような点は十分考慮に値することではないかと思います。
昨日来その点について、他の委員の方からも御質問をいただいたのでありますが、その点についての当時の状況というようなもの、また仮泊に出て行つたのはなぜであるかというふうな、まだいろいろ調車要する点がございますので、早急によく調べまして後刻お答えをいたしたいと存じます。
洞爺丸その他青函連絡船の遭難につきましては、ただいま政務次官から御報告申し上げた通りでございますが、私どもといたしましてはこの事件の報を受けると同時に、まず第一に遭難されました方々の救護収容ということに全力を注いでおりましたような関係で、それに忙殺されまして情報の収集等に十分ならざる点があつたことは率直に私は認めます。爾後われわれ国鉄におきまして情報の収集、あるいは原因等の究明、善後策というようなことを取進めて参つたのでございます。 遭難いたしました舶船の数は、ただいま政務次官からお話がございましたように客貸船等五隻の沈没、二隻の大破ということになつておりまして、青函連絡に配船してありまする船舶の半数を失つたようなことになつてお
先ほど御説明を落しましたが、おつしやるようにこの情報、通報が参りますと同時に、私どもさつそく本庁へ参りまして、ただちに対策本部をつくり、本部長には副総裁が当つております。
お答え申し上げます。岡田委員のお説まことにごもつともでございます。しかし私は総裁は当然の責任者でありまして、これが対策本部長であるとかないとかということではないのでありまして、もとより非常の措置として、あらゆる対策を講じて行くという決意においてはちつともかわりございません。しかもこの事故が非常に重大であるということの認識も、ふつつかながら持つておるつもりであります。従いまして従来の慣例でありますとか、行きがかりでありますとかいうようなことは一切とらわれることなく、先ほども申し上げましたように、当面遭難者の救助、救護ということに専心当らなければならぬと思つております。なおさらにその次には爾後の対策、あるいは進んではこの対策本部を置いて
先ほどもちよつと御報告申し上げましたが、生存の確認のついた力並びにおなくなりになつたということが確認された方の御家族、御遺族には、それぞれ乗船名簿によりまして住所を調べまして電報で御通知をしております。それから一般に対する放送も順次やつております。但しそれについてなお不十分な点がございますれば、今後これを改めて十分なる周知方と申しますか、に努力するようにいたします。
有田委員の御質疑に対してお答えすることは、非常に何といいますか、むずかしいという言葉でも当りませんが、弛緩しているというような見解は御意見でございますからいかようにも見られるのでありますが、私は逆に御指摘のようなことがあつてはならぬのでありますから、もしこれが弛緩しているとすれば、またいたしていなくても一層緊張させ、一層の緊張をもつて業務に当る、こういう方向に持つて打かなければならぬと思います。今ここで申し上げるのもいささかどうかと思いますが、先ほどちよつと輸送量のことで申しましたが、あの事故以来ほとんど船舶が半減したというのを、とにかく二十九日というと明日になりますが、大体八〇%近くも輸送力を発揮しようということを、現業の第一線に
お答えを申し上げます。船舶の面は国鉄全体の仕事の上からいうと付随的なものであるから、それを軽視しているのではないかという御質疑のように拝聴しました、私どもは決しそういうことを考えておりません。おそらくこれはよく調べてみるとわかると思いますが、戦後におきましても、船舶の改善あるいは船舶に付随したいろいろな施設の改善というようなことについても、相当の割合で金をかけていると私は思います。施設としましてはそういうふうに相当な金をかけております。青函の連絡船は御承知のように、終戦まぎわにほとんど全滅になつたものを、とにかくあそこまで回復したということは、やはり北海道並びに本州との連絡輸送という面から重要性を認識しまして、これが回復したと私は考
私の言葉が足らなかつたかと存じますが、輸送全体として輸送の面だけから見ますと、動く橋というふうな考え方をしておると申し上げたのでありまして、船舶それ自体の本質的なものから参りますお説のような点は、全然同感でございます。しかし鉄道であるからといつても、鉄橋を守り、あるいは線路を守り、あるいは機関車を守るということについては、やはり同じような精神で行かなければならぬものだと思いますが、その勤務の態様なり労苦の点等については、これはおそらく比較すべからざるものを比較するということになるのであります。従いまして機構等についても、御説のような考え方はあり得ると思います。現に今は違つておりますが、かつて函館管理部というものを設けたことがございま
岡田さんからのただいまの三点の御質問、他の委員の方からもそれに近い御質問がございました。私どもといたしましても、その点を明かにしなくてはならぬと考えておりますが、お話にもありましたように、目下の情勢におきましては、遭難者の救護ということにあらゆる努力が奪われまして、まだその点についてはつきりした情報も申し上げられないようなありさまでございます。 しかしながらいずれにいたしましても早い時期にお話のありましたような点をはつきりさせなければならないと考えておる次第でございます。
先ほどもちよつと申し上げましたように、遭難されました方方の遺家族の方々のお取扱い、これについては宿舎のお世話から全部丁重にいたしております。また不幸にしてなくなられました方々の御遺体の捜査ということについても、海上保安庁その地われわれの方としましても、漁船を頼むとか、いろいろな手を打ちまして、あらゆる努力を傾けておる次第であります。なお転覆いたしております船内に、遺体がまだあるのではないかというような疑いもございますから、きのうからもぐりを入れまして捜査に当らせるということにいつしております。きのうはまだ最初でございますので、準備的行動でございまして、大した効果は上つておりませんが、きようあたりからは、何か情報が参るだろうと考えてお