そういうことはありません。
そういうことはありません。
それは国鉄法の精神からいいましても、また現に運輸大臣はわれわれを監督いたしておりますから、その監督命令には服さなければならぬと思います。
繰返します通り、私は国鉄の運営を総理されるようにまかされておりますけれども、それにはおのずから制限があります、限度がございます。その制限内のお話でなくては話にならないと思うのであります。先ほど来問題がありましたが、私は運輸大臣の命令を遵奉する、なお連絡等についても、種々苦心して一週間に大体一ぺんはお目にかかれるようにお願いして、連絡をとつております。まだ不十分であろうと思いますから、なお今後とも十分に連絡するようにいたす所存であります。
融資は納金延納によつて生じた金ではやつておりません。これは全部銀行に預金させておりまして、その額ははつきりわかつております。
それは全然私の記憶違いでありました。
その賛助員の中にも当時の運輸大臣はお入りになつております。運輸次官もお入りになつております。そういう人たちには事前に相談をし、運輸大臣にもいろいろ相談をしておるのであります。
八重洲口の周囲の点につきましては、私と鈴木さんとは多少意見を異にするのであります。私はあれをあのままにしておくということは、いかにもまわりの美観から見ましてもあれは放置できない。やはり停車場というものはつくらなければ、東京駅の八重洲口としてはあまり見すぼらしくして、まわりから見ておかしなものではないかと私は考えます。この点はいささか鈴木委員と所見を異にいたします。どういうふうにしてあの会館の十二階が許可されたかということは、当事者でなければよくわかりませんですが、私の聞いておりますところでは、東京都にある建築に関する委員会の議を経て東京都知事の許可を得たと考えております。その他種々の整備あるいは都市計画というような問題は、首都建設委
土地は提供いたしたのではありませんで、国鉄が貸すのであります。だから料金等につきましては今後の折衝にまたなければなりません。
土地の料金のとりきめをしないのはけしからぬというお話でありますが、これはやはり一般の賃貸借との振合い等もあり、それを比較考量して決定するのでありますから、さような不当なことは行われる余地はないと私は考えます。
これは国有財産の処理の規定があるそうでありまして、それによつて決定されるのであります。それから御承知のように土地そのものは私どもの方でも使うわけであります。一階、地下一階というようなところ、あるいは地下の二階でありましたか、はつきり私は記憶しておりませんが、こちらも使うのであります。
私はあの土地を鉄道会館にただで貸すというつもりはありません。私人の土地の価格とか貸賃というものがございますから、相当な貸賃をとるつもりであります。しかしてそういうことは先ほども申しましたように、財産の処理規定によつて定められた法則がありますから、それに照して行こうとする方針でございます。
こちらの分担金はまだ払つておりません。一文も払つておりません。
私は詳細なことはわかりませんが、せんだつてちよつと報告を受けた結果によりますと、高架下がやや完成しております。それから本建物の方は根掘りをやりつつあるということであります。
これは貫通いたしております。但し車は通りません。自転車程度ならば通ります。
これは国有鉄道でやつておるのであります。
それらを勘案しまして、今後の構内営業と申しますか、営業の料金というものとつて行きたい、こう考えております。
土地全体については、やはり国鉄の方でもその土地を使うわけでありまして、これらの計算の仕方は、いろいろめんどうな問題が残されておると思います。
私はそれをどういうふうにわけてとるかは別としまして、こちらも使つておるし向うも使つておるのでありますから……。
かりに一時使用というようなことはございますが、永久的な使用の契約は、かつて例がないと思います。
お話のように、この構造物は非常に複雑であります。確かに土地は国鉄が提供する。その国鉄の土地の上に、こちらの必要な駅舎をつくる。しかしこれは一階かそこいらで、あるいは地下一階にわずかのところがあれば済むのであります。しかしそれではあまりにも土地の利用方法がもつたいないのじやないかということは、お考えになるだろうと私は存じます。では徹底的に国鉄が全部の建物を建て得るかと申しますと、国鉄経営上必要のないものを持つことは、今日の国有鉄道法では許されておりません。そこでこの土地の利用を、ただ一階にのみ、あるいは一階と二階にとどめるというようなことはもつたいないから、何とかいい利用方法はないものかという結果が、今度の鉄道会館の計画となつて現われ