警備に関しましては、総裁、それから公安本部長、支社長、鉄道管理局長、こういうようなことなっておりますが、実態的には、支社長で役員になっておりますのは、これは鉄道管理局長に一部権限を委任いたしております。
警備に関しましては、総裁、それから公安本部長、支社長、鉄道管理局長、こういうようなことなっておりますが、実態的には、支社長で役員になっておりますのは、これは鉄道管理局長に一部権限を委任いたしております。
具体的な場所でございますか。
現在は、公安室たくさんございますが。
現在は鉄道公安室は八十一ございます。それから公安分室が二十五で、これは全国の輸送の主要拠点に配置してございます。
公安室の室長というのがそこにおりまして、そのほかに副室長というのがおります。
それから主任、班長、それから公安員と、こういう組織になっております。
公安職員の任命に関しましては規準を設けておりまして、二十歳以上の男子であること、それから運輸大臣の承認を得た教科課程を修了する、それから運輸大臣から有資格者の認定を受ける、それから運輸省の告示に定めました欠格条項に当たらないというような規準がございまして、運輸大臣の承認を得て定めた教科課程、これは鉄道学園の普通課程の公安科に入学するということでございます。修業年限は三カ月半でありまして、科目につきましては、各種の国鉄に関する規程、法律、そのほか実技というもので、五百四十六時間の指導時限を受けております。
先生の御指摘のように、国鉄の鉄道公安職員基本規程、これは内部の規程でございますので、しかし心がまえとしては公安職員がこの精神に沿ってやるということは、これは事実でございます。憲法云々の問題がございましたが、もちろん、先ほど申しましたとおり、公安職員に対しても憲法についても指導いたしております。そのほか各種の法律につきましても十分指導いたしておりますので、この精神を体してやっているというふうに考えております。
いま先生の御指摘の福岡高裁の判決につきまして、まだ私詳細に実は読んでおりませんが、十分研究いたしたいと思いますが、考え方としましては、国鉄の公安職員のあり方と申しますのは、やはり国民の財産である施設を警備し、あるいは旅客、公衆の秩序を維持していくというたてまえでこれができているわけでございます。もらろん捜査に関しましては各種の法律によって規制を受けるわけであります。捜査に関しての問題につきましてはこの法令に従っていくというふうに考えなきゃならぬと思いますが、もちろん営業法その他いろいろな法律ございますので、その適用につきましては十分今後検討しなければならないと考えております。
私自身も不勉強で先生からおしかりを受けたわけでありますが、今後十分勉強いたすわけでありますが、現在最高裁のさらに決定を持っているわけでございますが、私どもとしましては、先ほど申し上げましたとおり、警備ということの基本的な概念は、やはり旅客、公衆の秩序を維持する、あるいは国鉄の国の財産である施設なり車両なりの警備という点に問題があるわけです。さらに不正行為の防止、いろいろ鉄道の業務の運営におきましては複雑なものがあるわけでありますが、そういう点について営業法の問題とのからみが出てまいるわけです。この点について、今後私どもとしても十分適用につきましては考えなければならぬ点があると思いますが、まだ最高裁の決定が出ないという点で、今後十分検
国鉄の警備の問題につきましては、先生御指摘のような点があると思うのでありますが、御承知のとおり、国鉄は七十億人の旅客を運んでいる、あるいは一億トンの貨物を運んでいる。これは全国的な規模になっております。しかし、その間におきましていろいろな事件が発生するわけでございます。そういう点から、われわれといたしましては、職員の問題とかいろいろな問題がございますので、警備というものにつきましては徹底的にこれはやりたい。基本的な考え方としましては、国鉄の業務の正常な運営を阻害する、これを排除するということがポイントでございます。その点から私どもとして警備というものを考えておりますが、もちろん、先生御指摘のように、営業法の考え方というものもございま
公安職員の職務内容としまして、日本国有鉄道法の九条、十三条、あるいは三条、こういうものの精神として、現在鉄道公安職員基本規程が設けられております。その中に公安職員の職務というものが規定されているわけであります。
常磐線の問題につきまして、いまお話に出たようなことは、毛頭考えておりません。私どもといたしましては、常磐線につきましては重要な線区であるということで、今後とも輸送力を増強していくという方向で考えております。
常磐線の問題としまして、東北線との関連でございますが、御承知のとおり、常磐線はいままでは貨物を中心として、そして長町以遠の貨物輸送列車を通している。同時に、実際の地帯におきます都市の関係を考えますと、まず東北線のほうを優先して、複線あるいは電化をするということが先に考えられたわけであります。そういうような点から、常磐線につきましては、東北線の補助線と申しますか、そういうような性格があったわけでありますが、しかし、今後の輸送の形態を考えますと、現在、常磐線におきましては、取手あるいは我孫子までという複々線工事を行なっておりますし、それから上野駅の改良につきましても、これも常磐線の輸送力を増強するための工事としてこれを行なっております。
輸送の流れというものにつきましては、特に貨物輸送につきましてはヤードとの関連がございます。したがいまして、郡山操というものを考えたわけでありますので、その点から長町と郡山操との関連において考えたわけであります。しかし現在、東北線自体も逐次輸送力が小山−大宮間におきまして行き詰まっております。その点から、今後常磐線の輸送力強化ということは考えなければならぬ、こう申し上げたわけであります。
いろいろむずかしい御質問でございますので、私ども明確なお答えはできないかもしれませんが、結局、線路というものにつきましては、そこの地帯におきます旅客輸送なりあるいは貨物輸送に最も便利な輸送体系にしていくということが基本でございますし、同時に東北線並びに常磐線は通過線という使命を持っているものでございますので、現実におきましては、常磐線の旅客輸送や貨物輸送に現在重大な支障があるかどうかという判断だと思うのであります。この点につきましては、先ほど申しましたとおり、現在、通勤輸送につきましては大いに強化する、さらに貨物輸送の隘路につきましては、これを打解していくという方向でございまして、決して常磐線を放棄するというような考え方は毛頭ござい
各線の今後の方針の進め方につきましては、財政再建措置法によりまして、今後の輸送計画によって私どもとして考えなければならぬ点もございますので、今後十分討議を進めていくということは御約束できるわけでございます。 〔委員長退席、大竹委員長代理着席〕
まだ旧型の車が入っております。
通勤線の輸送力増強につきましては、性能のいい車両を使って今後増強していくということでございますので、常磐線につきましても、この点については同様に考えておるわけで、早急にやりたいと考えております。
水戸付近あるいは日立付近の通勤につきましては、やはり今後、通勤輸送力増強につきましては、同様に考えておるわけでございます。この点については、時刻改正のたびに通勤輸送につきましては増強いたしておるわけでございます。なお平付近あるいは水戸その他につきましては、増強が必要であるかどうかを十分調査いたしまして、今後の車両の投入について十分考えたいと思います。