先ほどから聞いておりますと、結局みなし課税というのは、農地でないとみなさなければ――農地でないとみなしておるからかけておるのであって、農地とみなすというなら当然こんな税金をかけられるはずがないですよ。こういう理論はありますよ。私はいまあなた方の言おうとする理論はわかっております。たとえば隣合わせて宅地に私が家を建てた。造成費は多少違うかもしれないが、地価は大体同じだ。そうして私のところは宅地としての税金を払っておる。片方は現況が農地で菜っぱが植えてあるから、大根が植えてあるから、おまえのところはこういう固定資産税だ。これはおかしいじゃないか、売買理論としては同じではないか、こういう理論はありますよ。これはしょっちゅうみんなそう言って
