今私の仲間が来ておりませんので、恐入りますが、これから調べましてお答えをいたしたいと思います。
今私の仲間が来ておりませんので、恐入りますが、これから調べましてお答えをいたしたいと思います。
只今の寺尾委員の御質問に対してお答えを申上げます。第一に国際小麦協定に関する問題でございますが、これは御承知の通りかねてから九十万トンを要請をいたしまして、協定参加ができることを希望いたしておりますが、この間の会議におきましては、日本からはドル関係だけでなく、更にスターリング地域からもこれだけのものを両方から輸入したい。もう少し具体的に申上げれば、オーストラリア等からも輸入したいというような申入れでありましたので、ドイツはその当時ドル関係からだけでもよろしいということで加入いたしたようでありますが、日本のはその点が折合いませんので、一応不許可の形に相成つておる次第であります。併しながらこれは将来入るべきものというふうに政府は考えてお
只今ここに細かい数字は持合わせておりませんが、我々の年間の見通しといたしましては、予定の程度の輸出輸入の関係、特に貿易の結果というものは得られるものというふうに考えておりますが、御承知の通りこの一月、二月という点から言いますると少し輸出が落ちておる。それから輸入食糧の関係におきましても、多少そういう関係があると思いますけれども、我々の予定といたしまして、又現在そういう状況にはありまするけれども、やはり今一—三月の関係、更にこの年度と、それから日本の暦年の年度と、アメリカの、或いは外国の……アメリカは御承知の通り大体六月三十日というところから、七月に入つて予算が決まつて行くということでありますので、そういう点については余り今のところ心
多分次回の六月頃ではないかと心得えております。
寺尾委員のおつしやいます通り、食糧の自給度を高めて行くということのお考えに我々も勿論賛成であり、当然そういう考え方で進んでおりますが、現在の輸入食糧は御承知の通り二合七勺だけを配給することを基準として輸入をいたしておりますので、多少の過不足ということも考えますのでありまするけれども、先ずそういう方針で進んでおる次第であります。尚自給度を高める農地の改良とか或いは増産の方策等につきましては財政の許します限りこの方面に努力をして参りたいと存じております。
寺尾さんがおつしやいますように、政府といたしましても反当の増收というようなことは願わしい次第でありまして、できるだけ自給度を高めたいことに変りはございません。そのための施策につきましてもできるだけの努力をいたしておる次第でありますが、只今農工両面に亘り総合計画としての輸出とかいうような問題に触れての御質問でございますが、これは寺尾さんの御承知の通り、あなたのお弟子さんの秋元眞次郎さんなんかは、私の国の半田でありますが、明らかにとうもろこしから糊を生産して輸出品にするというようなことを現に実行しておられるので、これらも輸出の最も新らしい一つの行き方だというふうに考えております。我々にも大いにこれには奬励の気持を持つている次第でございま
農業の増産、自給度を高めるという意味において、副次的な農業薬剤であるとか、その他農機具等の改良、発明というようなことのお言葉でございますが、これも又我々も是非そういう方面の改良されて行くこと、農機具等につきましては、できるだけそういう点が早く改良されて行くことを念願いたしております。勿論只今大豆のお話もございましたが、大豆はどうしても計画としては三十六万トン輸入しなければなりません。これも大体政府の考え方としては、三十六万トンの輸入は可能であるというふうに考えておりますが、これとても昨年から今年度末になりましても、大体この農家においても相当そういう方面に力を入れて来たということも承つておりますが、政府としてはそういう必要なものについ
寺尾さんは專門家でおられまするから、いろいろ私の答えの中に欠点があつたと御了解であろうと思いますが、御質問の要旨多少食違つたところがあるかも知れませんけれども、経済安定本部が現在目標としておる作業及び最初の過程におきまする輸入の計画、そうして輸出先等についても数字的に一応御説明申上げておりますから、御質問に対してはお答え申したと存ずる次第でございます。
しばしば報道されておりますように、食糧生産が世界的に非常に過剩である。そういう点から見て小麦の価格が現在よりも段段下つて行くだろう。場合によつては極端な値下りが生ずるのではないかという御質問でありますが、これは先の見通しの問題にもなるのでありますが、やはり先程お答え申上げましたように、世界の国際小麦協定というものは、大体全体としての小麦の価格の水準というようなものが平均するようにというようなことが目標になつておるのではないかというふうに考えておりますので、従つてその価格がどの程度に下るかということについても、今ここでどれだけ下るだろうというようなことは申上げられないのでありますが、我々としては若し極端に下る場合においては、何とか考え
只今のところ私共が経済安定本部として検討いたしておりまする事柄は、必ずしも正式にこれこれといつて来たようには自分は承つておりませんが、ともかくそういう問題が将来起つて来るかも知れんというような予想の下に、関税等の問題を考えておるということでありまして、尚それ以上に詳細な点は私のところへはまだ別段話は参つておりません。問題はどれくらいな程度でしたらいいかということで検討しておるということでございます。
お説の通りにガリオア、或いはイロア、援助資金というようなものがなくなつて行つたら、どうしてもこれは確かに大きな問題でございます。只今のところの方針といたしましてもやはり相当な輸出が予想され、又貿易外の受取勘定等によつてともかくも国際收支のバランスを得なければならんということのために各般の努力をいたしておる状態でございますが、その見通しといたしましては、曾て二十四年、五年、六年、七年、八年というふうにいろいろとその計画の上で検討をして参りました経過から見ましても、何とか輸出を増加するという方策を立てなければならん。又それと同時に貿易外の受取勘定等も増加しなければならんと、こういう意味で今後とも努力を続けて、仮にそういうものが、ガリオア
御承知の通り只今二合七勺で、将来昔のように三合或いは三合一勺とかそういうふうに増加して行くということについての食糧政策一般の問題は、勿論非常にむずかしい問題でありますが、現在の日本の食糧の状況から見ては、どうしても輸入しなければならん。併しながら今後段々国の自給度も高められて行く、その程度というものもございますが、ともかくも、食糧の絶対量は尚今後ともずつと足りないということであれば、それに応じた輸入もしなければならん。而も先程の問題に帰りまして、やはり輸出を増加するというようなことによつてこれに対応するところの輸入ができるのだと、こういう意味で、やはり食糧の問題も当然国全体の国際貿易というようなものに関連して考えなければならんと思い
お説のように一、二月の数字から申せば満足なものではございませんが、併しながら今後の見通しといたしましては、漸次輸出は増加して予定の結果が得られるものと我々は信じておりますが、併しながらそれならば一、二月はどうして輸出が少なかつたか。こういう点でありますが、これは御承知の通り民間貿易に切替えられました当初のことでありまして、輸入は始まつたばかりということでありまして、その間の手続であるとか、その他の関係もございまするし、かたがた多少少くなつておるということは認めざるを得ないと思います。今後この四、五、六、というような頃になれば、段々これは予定のように進行して行くのではないかと思いますが、何しろ御承知の通り、今までの協定貿易というものに
今御質問の輸出が非常に減少しておるからローガン構想に基いての輸出というのは、その結果が必ずしも適当に予定通りに行つていないじやないかというふうな結論になるかと思いますが、これに対しましては今申告高がこの統計、数量が参りましたので、金額にいたしましてちよつと申上げますが、この三月になりまして、三月は二十日間で五千万ドルを超えておるというようなことを今知らして参りましたが、例えば一月の場合におきましても、それから二月の場合におきましても、大体六千万ドルに達していないけれども、大体予定に近いものが出て行つておる。而も三月は今申上げましたように、二十日間で五千万ドルを超えておる。極めて好調にあるというふうに、特にポンド地域は一月の倍以上に達
貿易の協定につきましては、当初におきましては、大体十八ケ国との間に協定が成つておりましたが、段々増加して只今のところでは、二十一ケ国ぐらいが協定が成立しておるようでございます。漸次その方面も協定をく広く殖やしまして、そうして輸出を増加する、又成るべくこの輸出量からその輸入の促進も必要な程度にやつて行くというふうな考えで進んでおりますので、私共の今の見通しといたしましては、予定のように行くということを前提として考えておりまするが、更に貿易の輸出振興に関しましては今後ともあらゆる努力を拂いまして、我々の予定をできるならば超えさすという程度にまで持つて行きたいと存じております。
御承知の通りドルとポンドでありますが、この場合におきましては、やはり輸出におきましても、その協定の範囲或いは協定国以外におきましても、できるだけ貿易上有利な立場を取つて行くということは言うまでもございません。併しながらやはり輸入におきましても輸出におきましても、その時期、その量、その商品等のすべてを勘案して、そうして処理して参らなければなりませんので、ここではつきりと決めてかかるということはなかなかむづかしいのでありますが、大体外貨予算等を見ながらその輸入の点、輸出の点等を勘案して適当に処理して参るというのが我々の態度でございます。
物価の問題につきましてはいろいろと御心配を頂いておりまするが、個々の商品並びに個々の製品の価格におきまして、いろいろと凸凹がある、而も重要な製品については、いろいろなファクター等によつて上つて来る可能性が多分にある、そういうものをどうするかということは、これまでもやつて参りましたけれども、二次、三次、或いはできるだけあらゆる点を勘案いたしまして、別な点からこれを吸收して、全体としては物価体系を維持して行くという態度を持している次第でありまして、昨日は下る方の問題についていろいろ御質問ございましたが、上る点につきましても、下る点につきましても、どちらにも都合のよいようにきちつと行くということは、なかなかこれはむずかしい問題ではあります
只今肥料の補給金が段々外されて、解除されて行く。そうしますというと、二十五年度百七十億になる。そういたしますと、それが幾らか値上りを生ずる、これは一応分ります。ただ最近の新聞に国外に輸出するという問題でありますが、私は別にまだそれを正式に通知をともかくも受けておりませんし、私のところへまだ報告が来ておりませんので、はつきりしたことは分りません。そういうことになればともかくも日本の肥料というものが相当増産されて、そうして多少ゆとりができて来ておる。であるから輸出してもいいのではないかというような問題から来ておるのだと存じますが、只今申上げましたように、正式にそういう問題を私自身として受取つておりませんのではつきりお答えはできません。
只今の田中議員の御質問にお答え申上げます。 我が国の産業構造と物価政策についての御質問と存じます。只今お言葉のように、日本経済自立のためには貿易の振興、殊に輸出振興ということは緊急且つ重要でございまするが、この点はお言葉の通り、又この輸出振興をさせる場合におきましても、海外殊に後進諸国の工業化傾向であるとか、或いは輸出品の附加価値率とか、そういう問題をも勘案しながら我が国の産業構造というものを考えなければならんと思うのであります。而して現在の我が国の軽工業重点主義から重工業に重点を移して行くというその移行過程というものを如何に取計らつて行くかということが極めて重要ではないかと存ずるのであります。ただ、このような切替が漸進的に行わ
関税改正と申しましても、御承知の通り関税の自主権というものは確立されておりません。従いまして個々の種目について只今検討はいたしておりますが、結論に達しておりません。今後尚十分検討いたしまして、その方針が定まると思いますが、只今のところではまだそういう状況であります。