ただいまの委員長のお言葉はまことにごもつともだと存じます。私どももいよいよ大体の方針がきまつて、まず一應これならばということになりましたらば、できるだけ早く皆様にお示しをして何かとまた御援助をいただくということがよかろうと私は考えておる次第でございます。私もその旨をよく関係大臣にも傳え、内閣の方針としてもそういうふうなことに相なるように努力いたしたいと考えます。
ただいまの委員長のお言葉はまことにごもつともだと存じます。私どももいよいよ大体の方針がきまつて、まず一應これならばということになりましたらば、できるだけ早く皆様にお示しをして何かとまた御援助をいただくということがよかろうと私は考えておる次第でございます。私もその旨をよく関係大臣にも傳え、内閣の方針としてもそういうふうなことに相なるように努力いたしたいと考えます。
ただいま中野委員からの御質問で、わが國と中共との間に交易が開かれるということについて何が新聞に報道があつたということでございますが、私ははなはだ申訳ない次第でありますが、それを見ておらなかつたことと、もう一つはそれについては何ら、関係方面といいますか、関係の人からそういうことを聞いてもおりませんので、私は今日帰りまして、本部の方でもなおよく取調べて、わかつておればわかつたことを文章に書いてお管えをいたします。それから安定本部においても、その他のわれわれの関係においてそういうことはまだ問題になつているということを聞かぬということであれば、そういうようなお答えもいたします。さよう御了承を願いたいと思います。
今年度の数次にわたる台風の被害によりまして、その被害はまことに厖大なものがあります。このことに関しまして委員各位は御熱心に御檢討されましたが、それはこれらの問題について、日本が年々こうむつている災害を將來何とか片づけて行かなければならぬが、この災害のために安定本部はどんなことを考え、どんなことを実行して來たかというようなことであつたかと思います。御質問の要旨は三点にわたると思いますが、一括してお答えを申し上げたいと思います。御承知の通りわが國がその環境におきまして、年々台風に見舞われるということについて、当然これは來るべきものでおると考えるのは何人も同樣であります。しかしそれが非常に数多い場合、また少い場合、その被害の大小等いろいろ
ただいまのお言葉はまことにごもつともでございまして、私どももここで災害対策として應急措置だけを考えるということでなしに、一歩進みまして、災害対策全般について考える。またさらに進んでは、わが國の台風等による災害ということを、これを端的に考えるだけで、それでよろしいというふうにはもとより私も考えておらないのでありまして、御承知の通りに戰争から引続いて、わが國の國土の荒廃、ことに治山、治水の問題等を考えますれば、実に厖大な計画を立てなければならぬということにも相なりましようし、これらの関係は、おのおの各省に関係を持つておる事柄でありまするので、この点については、私どもも從來の調査その他を通しまして、今後の対策に費するための準備はいたしたい
われわれはこの計画を立てるというようなことについて、さして困難は感じません。調査等をできるだけ綿密にいたしまして、そうして大体の毎年起つて來るであろう、あるいは必要であろうところの数字をあげることに、さして困難は感じないと存じますが、しかし御承知の通り、今年起りました台風等につきましても、その被害について各方面から陳情もあり、われわれも十分これを承つておりまするが、まだ詳細の調査がとげられておりません。詳細の調査をとげまして、なるべく早く――將來にわたつてでも、大体これくらいあつたらよかろうというような点に推測できることと存じますので、近い將來において、そういうふうなことをいたして、やつて参りたいと思います。
その点に関しましては、われわれも何か保障制度のようなものをひとつ考えるというようなことも、問題には乗せております。しかし御承知の通り、シヤウプ勧告案は、まだ全部出ておりませんし、聞くところによりますれば、全文が両三日のうちに出ると聞いております。それらはわれわれも十分檢討いたします。これは御承知の通り司令部に対する勧告案でありますから、なお政府としても政府の立場で十分これを檢討して、さらにそれがどこへ落ちつき得るかというようなことも関係筋とも話さなければならぬというようなものでありますので、おつしやる通りシヤウプ勧告案なるものに基いて、われわれとしても今後十分その関係事項について檢討いたしたいと存じます。
お答えいたします。それにこういうことであります。安定本部が認証するという場合におきましては、一應その実地調査が行われまして、末端まで行つてその答申が出て來て、これならば確実であるということのもとにこれに認証を與えるということであります。そういたしますと、どうしても時間がかかります。そのために安定本部が何か横着をしておつて認証しないのだというような印象をお受けになつたかもしれませんが、そういうことではないのでありまして、今までもそういうふうにやつておりまして、災害が起りますれば、その災害の状況を現地まで行つてよく調査をいたしまして、現地でもつて、この通りでございますというものがはつきり出て來て、そこで認証を與えるという形式になつており
お答えいたします。 第一の点でありますが、これは経済安定本部が所管をいたしておりまする総合的な立場でお答えを申し上げます。現在私が手がけておりまする價格調整費を削減するという問題であります。これに御承知のように、新聞等で問題になつております点は、今年度二十四年度においてどの程度の補給金を削減するかという問題であると思いますし、その点では先ほど御質問になりました肥料及び魚網等の補給金を一体はずすのかどうか。それはどうなつておるのかというような御質問と思いますので、この点についてお答えをいたしますと、まず私は今年度において價格調整金が削減せられ得る額は、大体三百五十億以内であるというふうに予定をいたしておる次第であります。そうしてそ
最初の御質問でございますが、これは二十五年度の予算と関連を持ちます二十四年度の補正予算、この問題をどういうふうに落ちつけるかということについて、大藏省とまただ最後的に話合いはいたしておりません。なお大藏省としてもいろいろ研究をいたしておるような状態でありまして、実は数日のことにわれわれの方と大藏省の幹部の方とが会しましていろいろ檢討をし、その結論を得たいということになつておりますので、その後にお答えさせていただきたいと思います。 それから第二点でありますが、これは御承知の通りに公共事業費の中から住宅建築というものについての一定の額は支出されておりまするけれども、なお非常に足りないというので、エイド・フアンドの仲からも多分五億だけ
経済安定本部といたしましては、できるだけ根本的な計画に基いてこれをやつております。緊急対策等についても促してわれわれはおろそかにはいたしておりませんけれども、経済安定本部の性格といたしましては、比較的長期な計画というようなところをねらいとしてやつておるような次第であります。 なお北海道の審議会等についてのお話がございましたけれども、総合計画審議会にはわれわれの方としてもいろいろな材料を供給いたしております。この審議会におきましては、その後の経過について、私は今日のところどの段階まで審議が進められておるかということを承知しておりませんので、私としてはお答えできませんが、おそらく今日官房長官がお見えになるだろうと思いますから、北海道
御質問でございますが、大藏大臣は三十三年度の予算の全貌というか概略というか、それに伴つた今年度の補正予算等についてわれわれにまた明瞭に示しておりません。ただいまの御質問の、建設大臣が一定額の要求を災害対策費として要求した場合においては、お前はこれをサポートして大いに努力するかどうかということについては、もちろん建設大臣の御要求に対してはわれわれは極力これに協力いたしまして、その要求額が與えられるようにいたしたいと存じております。何しろただいまのところはまだはつきりとこれが出ておりませんので、なお数次の折衝が必要であると存じておりますので、今日のところではどれだけ要求してどれだけにきまりそうだというようなことは、見通しとしても現在のと
第一点につきましては先ほど申し上げましたように、これがどのくらいまわされるかということについては、私としてここで数字を申し上げてお答えすることはできかねますので、その点は後日にさせていただきたいと思います。 第二点の坑外に関する問題は、われわれといたしましても考えておる次第でありまして、これは三つにわけておりますけれども、この中の坑外分の鉱業権者に対する問題は、今のところ考えております措置としては、トンあたり幾らということを大体きめまして、それによつて坑外に対する補償をいたして参りたいということでございます。
エイド・フアンドに対する使い方でありますが、これは御承知の通りすでに第一・四半期、第二・四半期等につきましては順次順調に出て行つておりますが、しかしその中で第三・四半期についても使えるようになつて参つておりますが、ただ問題は公共事業費等の補正となるようなものについては、まだはつきりと今のところきまつていないということで、一應御了承おきを願いたいと思います。それに先ほどもちよつと片鱗を申し上げた次第でありますが、さよう御了承願います。ただ今までの予定といたしまして、このインベストメント・オンリーという意味でのそれぞれの個人的な企業、特に産業に貸し出すというようなものについても、ただいまそれぞれ各関係企業から書類を出しておる状態でありま
金頭にまだ予定の通り出ておりませんけれども、今申し上げましたようにその書類が出ておりません。そういうものは今まで手続がめんどう過ぎるとか、そういうような非難も聞いたことはありますけれども、五月くらいのものはやむを得ないだろうということもわれわれも申したことがありますが、今順次そういうような書類が出ておりますから、書類の出て來たものは一方からだんだん貸し出して行くというような段取りになつておりますので、私の存じておる限りでは、順次これは順調に出ておるというふうに思つております。
われわれの方ではともかくも今許可になつておらないものがありますけれども、失業対策を兼ねた公共事業関係の補正的な性格を持つたもの、たとえば六・三割とか住宅建築とか水道事業とか、そういうようなものを出してありますが、その方はわれわれの割当てた中にはまだ許可が來ておりませんので、そこのところで、そういう性質のものについてはまだ貸出しが許されておらない。しかし先ほどもおつしやつたように、インベストメント・オンリーというような意味での民間への貸出し、あるいは船舶等、そういうものには順次出ておりますから、その状況を申し上げたのであります。
それは最初予定されております鉄道会計、あるいは通信会計、その多國債あるいは復金債等の買入れ、そういうものが予定されております。そういうものも順次――第一・四半期は百億、第二・四半期に百七十億ぐらいだつたと思いますが、それからその次が第三・四半期、第四・四半期等を通じまして、だんだんそれらの方面に出ております。私も現在そのあとどういう数字になつておるかということをただいまはつきりと存じませんけれども、出ておりますことは新聞にもときどき出ておりますように、向うから通知をして参ります。それに應じてこちらはその中で許可になつたものは一つ一つ出しておる、こういうことになつております。なお最近の機会に、現在まで何と何が出たかということを御報告し
これは決定いたしますれば、ただちにこちらはそのことを通知いたしますが、それはたとえば一部を地方起債にあてるもの、それからそのときただちに融資されるものというふうに、次々とただちに実行に移されて参るのでありまして、この点もしきまらない以前にどうするかというような問題についてでありますれば、そのきまるまでというような期間もありますので、きまりさえすればどんどんそれを出して行くということになつております。御質問のような心配は、きまつた以上はないというふうに存じております。
伐採の調整につきましては、経済安定本部をして何らかの方策を立てなければならぬというようなことは申しておりまするし、またそういうことについて研究もいたしております。またその方法をどうするかというような問題でありまするが、御承知の通り、そういうことを実行するということになりますれば、当然それに伴つた諸般の関係をも考慮しなければなりませんので、ただいまこれをそういう法律とか、何らかの規制法によつてやるというようなことについて、やるかやらぬかというようなことには、まだそこまでわれわれは進んで考えておりません。もしやらなければならぬということであればどうするか、そういうことはわれわれとしては絶えず研究もし準備もいたしておる次第でございます。
ご承知の通り、私も皆さんと御同様に、党の政調会長当時から、魚等の統制についてすみやかに統制を撤廃すべしというような意見を持つておつたものであります。從つて漁業関係における統制をすみやかに撤廃するということについての御意見には、もとより反対の者ではございません。從いましてそういう意味で私が経済安定本部長として就任以来、各般の部面につきまして、御承知の通り統制を漸次撤廃して参るという方針を貫いて参つておる次第であります。この点特に御了承置きを願いたいとともに、また当面する水産関係の統制を解くということついて、私もいろいろと努力をいたしておる次第であります。ただ問題は物價全体という観点から見ますると、すベての統制を一時に解くというようなこ
ただいま川村委員から御質問の点でありますが、これにこの間の國会の当時に、漁網等についての水産庁移管という問題で実は私に御依頼があつたのであります。ところがその御の経過におきまして、いろいろと商工省の方の御意見もまたこれに反対の意向が大分強くなりまして、ただいまのお言葉によりますと、私が全部引受けたように御了承のようでありますが、実はその後の経過としてか、多少私に思い違いいがあるかもしれません。しかし私の了解しております、あるいは私の記憶の上では、当時私にまかせるということでありましたので、そのような話を進めて行つたところが、どうも農森大臣もなかなかお譲りにならない、まかしたとおつしやりながら譲らないし、商工大臣の方もまかしたと言つて