そうすると、これからどんどん進行しますわな。進行してもう九割方完成した、十キロぐらい残っておったと。そうすると、今度はその十キロをやるために、そこから起算してまた三十年待つわけですか。
そうすると、これからどんどん進行しますわな。進行してもう九割方完成した、十キロぐらい残っておったと。そうすると、今度はその十キロをやるために、そこから起算してまた三十年待つわけですか。
どうもよくわからないんですけれども、その場合、それじゃ一キロが仮に十キロだとしたらどうなりますか。
どうも……。 とにかく今まで、償却が進めば進むほど値上がりになったという逆現象が起きているわけですよ。今度のやつだって、最初のところは無料にして一般道路にしたらいいと思いますけれどもね。国民はみんな、三十年たったら無料になると思っているんですよ。それが値上がりになる。とにかく、国家機関の約束がほごにされるということはこの問題だけではない。例えば年金だってこれ、積み立てておるけれども、約束を破る国家だからいつだめになるかわからぬという大きな問題にまで発展しますからね。ここは気をつけていただきたいんですよ。 どうですか、今度の路線の一番最初のところだけやめる、ただにするということはできませんかね。
完成というのは一体いつを言うんですか。それから、料金所をずらすだけで金がそんなに膨大にかかりますか。
私は急ぐときは高速道路は乗らぬことにしていますからあれですけれども、そういうことを今度の料金値上げのときに、三十年たったら最初のところはただになると信じ込んでいる国民にどういうふうに詳細に御説明になりましたか。
それは裏からいえば永久にということと同じですよ。そういうことを国民にどういうふうに説明なさってそういうふうにしたか、国民に対する理解が一番必要なんだから。それはどうなんですか。
次々延ばすから永久だと言っているんですよ。 今度は回数券問題をちょっとお願いしたいと思います。 首都高速道路公団の下請に道路協会というのがございますね。これは何をやる機関でございましょうか。
そうすると、回数券販売の流れはどうなりますか。
回数券なんというのは料金所のところで売ればいいんで、そんなにいろんなことをやる必要はないと思いますね。 イースタンロードサービスという民間会社がございますけれども、これは何をやっていらっしゃいますか。
やはり下請機関ですね。この会社の社長はどういう経歴の方でしょうか。
そうすると、建設関係出身の方が協会の理事をやり、その協会から仕事を受ける民間会社の社長をやっておるわけですね。そういうことですね。
そこが天下りというのか、行政のむだというのか、そういうもので、時間がないから言いませんけれども、もう一つ首都高速道路補償センターというやつもあるんですよ。「東京シティ、エアターミナル」というのもまた民間にあるんですよ。とにかく屋上屋を重ねて行政が行われておる。これは総理、やっぱりむだとはお思いになりませんか。
いいことではないとおっしゃったんですか、いいことではないかなとおっしゃったんですか。
その感覚では行政改革はできませんな。 もう一つ伺います。例えば下高井戸から市川までの距離と下高井戸から霞が関までの距離、どれぐらいですか。
それが同じ料金ですね。
運輸大臣に伺いますけれども、JR線で東京から名古屋までと東京から大阪までと同じ料金だったらどうですか、おかしいと思いませんか。
まだまだいわゆる特殊法人その他のむだというのはいっぱい資料があるんですけれども、与えられた時間がございませんから、この問題はこれでやめにいたします。どうも大変御健闘いただきまして、ありがとうございました。 今度、税制問題に入りたいんですけれども、改革案、改正を見まして、いわゆるクロヨン、サラリーマンの不公平を正す、これは技術的なクロヨン、制度的なクロヨン全部含めまして、それへの踏み込みがどうも足りないような気がするんですけれども、これからもそういう方向で、この問題というものを改革の中心視点に据えようというお考えはもうないのかどうか、これをちょっと大蔵大臣に。
総理、大蔵大臣と御見解は一緒でございますか。
ありがとうございました。そうすると、これからの税制の抜本改革はサラリーマンの不公平というものを中心視点にして展開される、こういうふうに考えていいわけでございますね。 その次は、総理は施政方針演説その他では新型間接税ということは余りおっしゃらなかったと記憶しておりますけれども、何かこのごろばかにこの問題が論議をにぎわしているんですけれども、総理自身もうぼつぼつ、こういうものだとリーダーシップをとっていただかないと困る、そういう状況に入ってきているんじゃないですか。
しかし、総理は一国の指導者ですから、指導者がやはりぴしゃっと出していただいて、それに対する論議というのが私は正しいと思いますよ。総理がおっしゃらない間にいろんな人がいろいろなことを言って論議が混乱してくるんですよ。 また、総理自身もハワイで金丸前副総理とお会いになったとき、金丸前副総理のいろいろな案について、ああ、おれもそう思う、それはいいと思うというような新聞報道もあったんですから、余計疑惑を深めます。だから、ここでもうぴしゃっと、総理の考え方はこうなんだということを言っていただけませんかね。