金額の点は存じませんが、相当多額のものが不明瞭になつているということは知つております。
金額の点は存じませんが、相当多額のものが不明瞭になつているということは知つております。
先ほど申したように、昨年の二、三月ごろに問題が起りまして、初めて業務局といたしましては話を聞いて……。
当時は業務局としては存じなかつたわけであります。
前に申し上げましたように、配給計画並びに実施は、石炭局が……。
これはまたおしかりをこうむるかも存じませんが、問題が起つて承知して、初めて……。
業務局の方ではたびたび申し上げましたように、西日本と半期に機帆船の運賃の一括契約をするだけでありまして、あとは石炭局で配給計画を実施し、石炭局がそういうことをやるのであつて、業務局は実施しないから、汽船なら汽船ということを石炭局できめて、まわしたものを自動的に経理局の方へ伝票を入れて運賃を拂うのでありまして、汽船か機帆船かということの判定は、これが配船計画を実施する前に打合せして配船する。従つて運送契約をするから、当然お前は知つておらなければならぬというような組織にはなつていないのであります。
これはいわゆる機帆船として配船し、機帆船として運賃を拂つて、あとからまた同じことですが問題が起つて、初めてわかつたために、石炭局の方から、こういうようなことでどうも少しあいまいな点があるから、ひとつ共同で調べてはつきりしようじやないかというようなことになり、先ほど申したように、それぞれ調べました結果が、そういうことになつたのであります。配給の実施上、石炭局の方とも共同打合せをした結果、これをやむを得ぬのではなからうか、こういうことになつたように記憶しております。
当時最初から特殊船として認めたように聞いていないのでありまして、機帆船して配船しておつたのであります。従つて、当時としてはかれこれ一年近くであつたかもしれませんが、過去配船した当時は何らわれわれの耳に入つておりませんので、そういう問題が起らなかつたのに、先ほど来申したような事件が起つて、初めてどうもこれは疑問だということで、先ほど来申したようないろいろの件を調査いたしまして、措置した結果になつております。
先ほど申したように、配船当時は業務局はタッチしておりませんから、運賃だけを運営会、西日本その他と一括契約して、あとは自動的に配船したものを、汽船の場合には汽船の運賃を拂い、機帆船の場合には……。
当時は業務局としては承知しておらなかつたのであります。
業務局といたしましては認識しておりません。
訓練所の船がまわされておつたということも承知しておらなかつたわけであります。従つてこれがそういう疑似的な船であるということも承知していなかつたのであります。
荷後炭協会の歴史をお話申し上げるとおわかり願えるのではないかと思うのでありますが、最初はいわゆる石炭の生産業者、販売業者が取引上の権利を取得するために組合をつくりまして、そこで自分らの扱つた炭の——船積みとか、貨車積みとか、そういうものの残つた炭を配炭さして、その自分らの権利を取得したというのが最初の起りであつたのでありますが、その後政府の取締規則ができ、なお機構が変革しまして、日本石炭及び地方石炭の方へそういう権利が移り、次いで最後には公団がこれを一手に買取り販売をすることになり、公団がこれを引継いでやつた関係上、いわゆる公団の配給の適正をはかるために、公団の理事をこれに派遣して、そうしてこういう面において公団の使命の達成をはかる
先ほど歴史をお話申し上げて御理解を得たいと思つたのでありますが、つまり配炭公団は石炭等の国内におけるところの一手買取り、一手販売を統制する関係上、これらの荷後炭につきましても、公団が一手に買い取つてやるわけであります。従つてそういう機関が、公団が買つた以後の荷こぼれ等によつて生じたものを適正なる方法によつて買い取るとか、また公団に売り渡すとかいうような点が、スムースに行くように理事者を入れまして監督せしめたような次第であります。
生産者以外の場合においては、安本長官の指示したものは、これを買い取ることになつておりまして、安本長官の指示に基きまして、これを買つたように記憶しております。
協会では販売していないのでありまして、協会ではいわゆるそれらの荷こぼれ炭、廃棄炭を採集しまして物価庁で公団の買取り価格をきめまして、それを全部公団が買い取つて、横流しとか、そういうことをしないような方法をとつたわけであります。
これは物価庁が価格を決定されるのであります。公団はそれの資料を提出しておるだけでありまして、その物価庁の定められた値段で公団は買つておるわけであります。
これは石炭が非常に不足になつて来たために、これを公平に、言いかえれば適正に配給するということの時勢に至つたために、公団法を設けられまして、これが事務に当るということになつたわけであります。
この問題につきましては、先ほど来申しましたように、公団の機構上、一箇年々々々で打切つて、あとはどうなるかわからぬというような機構になつておりますし、また突然こういうような強力な、最高度の国家統制をいたします上におきましては、厖大な人員を要する。しかもこういうような石炭のごとき非常にむずかしい配給でありますのみならず、これの買取り場所も数千箇所、配給場所も何万箇所、こういう非常にむずかしい機関である。しかもこれはいわゆる商取引をする機関にもかかわらず、いわゆる当てはめられた予算でこれを運営しなくてはならぬというような、いろいろな欠点もありまして、なおこれに従事しますところの従業員も、急速に各方面から集めなくてはならぬということで、十全
先ほど申し上げたのを資料として出したのでございます、採算内容を……。