公団の方から注文するのです。
公団の方から注文するのです。
そういうことは注文するのですが、取消しは航海中であるとか、いろいろな関係でできないこともあります。
当時の計画についてみた場合に、二千八百万トン、三千万トンというふうと月々に増量の生産命令が出ております。そうしてこの生産命令に出たものを根拠にして計画は立てられますので、その計画通り炭が出れば、今言つたような面もたちまち解消すると思いますが、出ない場合には、そういう面も起るというようなこともあるわけであります。
割付けをされるのです。
それは言つておるわけであります。
それは運営会にも問題はあると思います。
生産業者が出炭し、輸送業者の方からそれを計画通りによこしてくれればその通りになるが、そこにもそれぞれ隘路があるわけでありまして、これが重なつてそういうような場合が起るのであります。
これは一時的に起つた現象であつて、それを解消すべくあらゆる手は打つて来たのであります。
計画を無視しているとは言いませんが、実施がかわつて来るわけでありますから、そういう面が起るということを申し上げておるのであります。
いわゆる計画経済においては、どうしてもこういうことが起り得ると私は思つているのです。計画通り出ない場合とか、あるいは計画通り輸送できない場合とか、公団の力ではいかんともしかたがない面があるわけであります。
これは努力したのでありますが、国家の政策上から出たことでありまして、はなはだ遺憾だと思いますけれども、当時の情勢からいたしまして、やむを得ないと思つております。
早出料……
さようです。要するに予定以上にたくさん出た場合には、早出料をもらうということになつております。
奥出料というのはちよつと……
その言葉はよく存じませんが、おそらく貯炭場が狭隘になりますれば、自然奥の方の貯炭場へやらなければならぬからじやないかと思います。
片持料というのを出します。
前に石炭がありますと、山を登つて石炭を出すわけに行きませんから、自然前の方から出すようになります。
そういう措置はおそらくやつてないと思います。
そういうことはやむを得ない事情から認めるのでありまして、そういうことをあらかじめきめてどうということはないと思います。
事実上から起つた問題だろうと思いますが。