これは公団では総務局の方の担当になつておりまして、それぞれ手続して承認を得てやつておるように聞き及んでおるのであります。
これは公団では総務局の方の担当になつておりまして、それぞれ手続して承認を得てやつておるように聞き及んでおるのであります。
運営上承認を得て、そして明朗な方法でやれば、公団は、かくのごとき横流れ的な性質を帶びる物資でもありますので、監督上からいつてもいいのではなかろうかというような観点からも、そういう措置になつたのだと思います。
よく研究していませんので、今のような意見で申し上げたのですが……
よく判断つかぬのです。(笑声)
荷後炭協会というのは、公共的な事業としての事業団体として認められておるのでありまして、普通一般の営利会社としての性格と違うのであります。従つてただいま言うような措置をした方がいいか、そういうことがやむを得ないか、こういうふうに承知しております。
そういう事実につきましては存じ上げておりません。
さようでございます。
当時すでに配炭公団は廃止することが内定されまして、藤井総裁におかれましては。今後の失業問題とか、整理問題とかいうものにたいへん苦心されまして、それで希望者があれば申し出て、監督官庁の了解を得て、公団の今後の事業にさしつかえないものは承認するという方針を指示されおつたのでありますが、たまたま私の場合におきましては藤井総裁から、現在の日本海陸の社長から、先ほど私の就任当時のお話を申しげたような事情で事業をやりたいから、適任者をひとつ推薦してくれないかというお話があつたということで、事業も相当手広くやるように聞いておるから、そうすれば相当の人数もとつてもらうようだから、君行つたらどうか、こういうお話だが、私とその他二、三の者にあつたのです
はつきりしたことは覚えてないのでございますが、大体四、五月ごろからではないかと思います。
公団の最後の場合においては、いろいろ内部的にも議論がありまして、いわゆる販売の面をまずはずして行き、次いで輸送の面をはずし、次いで買取つた面をはずすという順序にやつた方が、石炭の配給の面に支障を来さないのではないかというような観点から、まず販売部門をはずそうじやないかというような案を立てまして、当局に申請したことを記憶しております。
二、三月ごろじやないかと思います。
たいへん大きな御質問なので、私の答えが妥当であるかどうか存じませんが、公団の幹部の一員として感じました点だけを申し上げまして、お答えにさせていただきたいと思います。本問題につきましては、これは国策上やられた問題でありまして、われわれ末端の者の意見によつて動かされたのではなく、むしろ国策上こういうものをこしらえて、われわれが過去の石炭の経験者であるという意味合いにおいて、その運営に当るように命令を受けた関係上やつたのでありまして、ただいま申されたような高邁な意見は私不幸にして持つておりませんので、はなはだ遺憾であるのであります。しかしいわゆる高度の国家統制をするということは、物の不足から、これを公正に配給するためにやむを得ないというこ
それは従来業者であつた者が、配炭公団においては就任をしておるわけであります。
それは自由経済の方が能率は上ると私は思つておりまするが、公団機構はいわゆる官治統制でありまして、関連方面との連絡及び会議等が非常に多く、そういう面に忙殺され、いろいろ事務的のこと運営上における時間の余裕をその方にさく点はあつたと思うのであります。
やはり自由経済の方が能率的であることは、過去の経験から見て認めるのでありますが、当時においては物の不足から、国策上やらされたという点で、いろいろな支障もやむを得ず……
統制の制度自体に対する私の意見を求められておることも承知しておるのでありますが、統制自体は先ほど来申したように、やはり物の不足からやむを得ずやられたと私は承知するのでありまして、需給のバランスさえ合えば自由経済で、各個人個人の本能を十二分に発揮することが好ましいと感じておるのであります。統制の制という面の点は、供給が非常に不足であるという面からやむを得ず国策としてやられたと感じておるのであります。お答えがはなはだ不十分かも存じませんが……
さようでございます。
これは石炭庁の方で、いわゆる生産行政の関係上措置せられたものでありまして、公団はこれを価格の中にお預かりして、それを石炭庁の方からの要求によつてお知らせせよと言われたとぎに調べまして、内容的にどういうような便宜があつたかというような点については承知していないのであります。
さようでございます。要求のあるまではというか、ある期間は常に預かつておるというシステムになつておるのであります。従つて関係方面からある時期に要求がありまして、その際に石炭庁の方と打合せましてお知らせするという單なる預かり機関であるわけです。
そういうふうな話も多少聞きましたが、長く一定の場所に常駐させるということは、やはり炭坑におきまして住宅難とかその他の物資の不足の際でもありまするので、どうしてもごやつかいになる関係上、そういう関係が起りやすいということは認めております。なるべく短期間にこれを交代させて、そういうなれ合いのないようにやろうという努力は試みたのでありますが、さて実際それをやつてみますと、家の問題とか、その他の問題でなかなか移動すること自体が当時においては困難でありましたので、その成果も十分でなかつたのであります。