指定国立大学法人制度の創設は、我が国の高等教育全体の改革を牽引し、国際的な競争環境の中でその存在感を発揮する大学の創成を目的としたものであります。地方の高等教育機会の確保と均衡ある発展の観点については、別途必要な施策を講じていきたいと考えております。 全国に配置された国立大学は、地域で活躍する人材の育成や大学を核とした地域産業の活性化など、地方創生の観点からもその果たす役割は極めて重要であると考えております。 このため、地方の国立大学の強み、特色を支援するため、平成二十八年度予算において運営費交付金の配分方法の見直しを行い、地域のニーズに応える人材育成、研究の推進といった枠組みを新たに設けて重点支援を開始したところであります
