教員の本務は教科指導だけでなく、生徒指導は教員の中核的業務であります。 例えば生徒指導に関する業務としては、いじめ等の問題行動を学校全体で組織として把握する体制づくり、実際に生じた問題事案の解決のための児童生徒への直接の指導、保護者への連絡や相談対応、警察、福祉、法務などの関係機関との連携などが挙げられます。これらの業務は、児童生徒へ教育上重い責任を伴うものであり、地域の外部人材や住民ボランティアが行えるものではありません。 学校としての責任ある指導体制は教員が中心となって構築する必要があるとともに、教員が総合的な指導を担う日本の学校の在り方は、保護者、地域にも強く期待され、国際的にも高く評価されていると認識をしております。
