現在、実習航海、それにつきましては運輸省の付属機関でございます航海訓練所で七隻の練習船を持っております。大体二千トンクラスから五、六千トンクラスのものでございます。大体汽船と帆船、両方の種類を持っております。たしか昭和三十八年ごろであったかと記憶いたしますけれども、運輸省の諮問機関でございますところの海技審議会におきましてこの航海訓練所の練習船をもって海員学校の生徒の実習というものをやったほうがいいのではないかという趣旨の御答申を得たのでございます。ただ残念ながら現在の練習船七隻の量をもっていたしますと、そういうような海員学校生徒の実習に当てるという余裕がございません。そこで私どもといたしましては、そういうような点も考え、かつ先生御
