閣議決定の考え方が、三年間におきまして古い船をなくして、そして競争力の基盤を一応はっきりさせる、そして経済的鉄船ができるようにする、また企業をある程度集約する、それを大体四十三年度末までにやりたいというふうに考えておりまして、そういうための資金手当てあるいは利子補給、あるいは政府保証その他一連の措置をとったわけでございます。この場合に当然私ども予定しておりますことは、そういうようないわば内航海運業が成り立っていく基盤が出てきた後において、また今後の輸送需要は全般的には伸びていっております。おそらく今後ともまたそういうふうに当然推移すると思います。そういうような老朽過剰船を一応三年のうちでなくして、そして今度は新しい輸送需要に対応する
