私は、先回やはりこの席で御答弁申し上げましたように、公共輸送の確保というバス会社の存立あるいはその運営というものがその会社の債権保全あるいは資本の保全というふうなことのために侵害されたのでは、われわれとしては非常に遺憾なことであるという見地に立ちまして、会社更生法のいわばざんごうに入って出てきたがらない経営者を、先ごろから仙台陸運局を中心に督励いたしまして、もうざんごうから出てこい、そして具体的に民営ベースによる一元化という方向が識者の間でもほぼ妥当なものとして認められているようになったのだから、県南バスもその方向に協力しなさいという方針で、いま積極的に調整を始めております。ことしの五月ごろまでは全く動きがなかったのでありますけれど
