御承知のように、この法律は非常にむずかしい問題を含んでおりまして、財産権の制限ということをやる問題でございまして、わが国の立法史上ないような方式をとらざるを得ないというふうなことで二、三年の時間がかかっておりましたけれども、ごく最近に至りまして建設省が都市計画の手法を援用してやろうかという考え方を出してくれたものですから、建設省と運輸省とが共同の立案作業をいま進めております。都市計画の手法を援用いたしまして立地の規制をする、同時にこの規制を受けた土地につきましては補償ですとか、あるいは用地の買い上げの問題、さらにはこの周辺に対する助成の強化というふうな問題を盛り込みまして、現在法案の立案作業を進めております。関係する各省も多く、いま
