SRは日本航空が日本の国内線で使っております特殊な機材でございまして、一般的に国際線がLRであることは御存じのとおりでございます。この両者を比べますと、最大離陸重量が約百トン違いまして、LRが三百五十トン、SRが二百五十トンであります。この百トンの差は、主としてLRというのは国際線で足が長いわけでございますので、最大に長距離を飛ぶときの燃料を満載すれば三百五十トンになるということでございます。 そこで、大阪空港に実際に離着陸する国際線というものの需要を路線別に考えてみますと、あそこからそれほど遠い、つまり三百五十トンという最大離陸重量まで燃料を満タンにして飛ばなければならないような路線はいま考えられてないというところから、SRと
