空港の周辺整備の問題は、国と当該地方公共団体が一緒になってやろうというプロジェクトであるというふうな考え方から、周辺整備機構にも県からの拠出をお願いしておるわけでございますけれども、先生御指摘のように県財政も非常にお苦しいことはよくわかっておりまして、実は私たち、もう五十二年度の予算の要求を出してしまってから大分後になってお話を伺ったものですから、どうもできませんでしたけれども、来年度の問題として検討させていただきます。
空港の周辺整備の問題は、国と当該地方公共団体が一緒になってやろうというプロジェクトであるというふうな考え方から、周辺整備機構にも県からの拠出をお願いしておるわけでございますけれども、先生御指摘のように県財政も非常にお苦しいことはよくわかっておりまして、実は私たち、もう五十二年度の予算の要求を出してしまってから大分後になってお話を伺ったものですから、どうもできませんでしたけれども、来年度の問題として検討させていただきます。
お答え申し上げます。 これは私の感じでございますが、率直に申し上げまして、いわゆる高度成長時代の考え方が非常に過去に強かった、そして航空輸送需要につきましても、たとえばいまから六、七年前に輸送需要をはじきましたときに、国内輸送需要だけでも一億二千万人というふうな人数をはじいたこともございます。こういったときは、何といいますか航空の大量輸送時代来るということで、むしろそれを受け入れる空港をつくるということは国家の至上目的に寄与するものであるというふうな考え方が先行いたしまして、そのことによって生じてくる数々の問題、特に空港周辺の住民の方々に対する被害の問題等については、ややもすればその大量輸送時代というスローガンのもとに色があせた
控訴審判決につきましては、政府として他の官庁にもいろいろ影響を及ぼすようなことも書かれておったりいたしました。また、内容自体にいろいろ政府部内でも問題にする向きがあったわけでございますので、政府といたしまして上告審の判断を求めるアクションをとったわけでございますけれども、私どもは、ただいま率直に申し上げますが、私は実は当時担当しておりませんでしたけれども、あの控訴審判決が出た直後に、あたかもいま先生お話しのように逆なでするがごとくエアバス導入を強行するような姿勢を見せたということは、やはり全体をうまく進めていく上では、いまから見ると非常に大きなマイナスではなかったか、あのことが運輸省に対する不信を一段と強めたことになったんじゃないか
上告いたしましたいきさつは、先ほどもちょっと申し上げたとおりでございますけれども、中に、たとえば将来にわたっての損害賠償請求の問題とかあるいは証拠の採用の仕方についての問題とか、国の訴訟代理人としての立場の法務省などの見解等もいろいろございまして上告に踏み切らざるを得なかったわけでございますけれども、しかし、当時の政府見解にも書いてございますように、それはそれとして、私どもは大阪空港周辺の対策を強力に進めることには一向変わりないということが書いてございますけれども、今日でもそれを繰り返すことになるわけでございますが、私どもやはり最高裁の判決を一応求めたい、判断を仰ぎたいという姿勢を決めましたもので、それを直ちに変えるということはなか
私の立場でいまそれに対して、先ほど申し上げた以上の見解を申し上げる自由がちょっとないわけでございます。
大変申しわけないのでありますけれども、いま直ちにそのことをする決心はついておりません。
先日の十三項目の問題につきましては、地元に対して私どもあらゆる努力を尽くして説明を続けております。そして、テストフライトとの関係でございますが、私どもはその十三項目に書かれておりますことが本当に実地に合っているかどうかということをなお説得力のあるデータでお話しする方がかえって御理解を得るゆえんである、こう考えておりますので、テストフライトについてはできるだけ早くやりたいと思っておりますが、しかしそのことについても地元の御理解を得なければいけない、こう思いまして、いませっかく御理解を得る努力をしている最中でございます。
従来エアバスと言われておりましたものが、いわゆるトライスター、ロッキードL一〇一一、それからボーイングの747SRでございますが、ごく最近日本航空はDC10を導入いたしました。数は少のうございますが、これもエアバスの一種と考えております。
DC10につきましては、先ほど環境庁の局長もお答えしておりましたように、新機種でございますので、まだ完全なデータがないわけでございます。 そこで、私ども、ここでエアバス乗り入れという場合にどんな機種を考えているんだというお話になりますれば、当面はやはり在来のトライスターと747ということだと思います。DC10につきましては、まだデータも不十分でございますので、十分データをとりましてその評価をいたしました上で、それを実際に導入するかどうか決めるべきだ、こう考えております。
当初、DC10もエアバスの一種と考えようという雰囲気があったことは事実でございますけれども、私はいまのような問題があるままでDC10の導入に踏み切るのはやはり早計であると考えております。したがって、テストフライトもDC10は当面やらないつもりでございます。DC10導入のときには当然データの評価もし、テストフライトもやった上で入れるということでございます。 御指摘のように、後ろのエンジンが非常に高くて、特に勝部地区に対するブラストの影響があることも事実でございます。私も行ってあそこをよく承知しておりますが、あそこの防音壁を高く上げることができるかどうか、従来いろいろな問題があったようでございますけれども、従来の行きがかりにとらわれ
数字のことをちょっと申し上げたいと思います。 六十年時点の国内旅客輸送の需要をはじきましたのは、たとえば昭和四十四、五年にはじきました数字を先ほど申し上げて、一億二千五百万人という数字があったわけでございますが、その後の経済情勢の変化等を勘案いたしまして修正いたしまして、第三次五カ年計画のベースになりました数字は、六十年度で六千五百万人という数字でございます。ですから、昭和四十四、五年にはじいた一億二千五百万人が六千五百万人に減ったということでございまして、見通しとして、恐らく六割ぐらいになったわけでございますが、ただ六千五百万人に減ったと申しましても、たとえばこれを五十年度の実績二千五百万人というのから比べますと、年間九%の仲
テストフライトは十三項目に対する環境庁の評価の裏づけの実地試験でございますから、その方法等についてもできるだけ環境庁のお考えも聞いてやりたいと思います。
テストフライトは十三項目の実地検証でございますので、なるべく早くやりたいという姿勢は変わっておりません。やり方につきましては環境庁の御意見も十分参考にさしていただきます。そして住民の方々に対しましてはテストフライトの趣旨をよくお話しいたしまして、それで御理解を、いまでも求め続けておるわけでありますけれども、これを継続して行いたい。しかしながら、私どもとしてできるだけ早くやはりやらしてほしいと思います。これは機長路線資格のためのものと私どもやはり観念的には分けて考えるべきだと思っています。 そういうことで、まず十三項目の、本当かうそかということを調べてもらうという意味のテストフライトでございますので、できるだけ早くやることがやはり
私ども何もかも五十三年中間目標のクリアということが先決問題でございますので、これに向かって全力を投入するわけでありますが、五十八年のことにつきましてはまだ不確定要素もございますし、それはそれに必要な段階で十分検討してスケジュールを立てたい、こういうふうに考えております。
これは私ども従来いろいろなケースを想定した推測によりましては必ずクリアできる自信を持っておりますけれども、それは先ほど環境庁の局長もお答えしていましたように、段階的投入というお話がありますが、これは常時監視体制がありますと、常時監視センターからのデータを刻々に私どもも手に入れまして、常にモニターをしながら進めていくべきであると考えています。一たん決めたことだから、どんな結果が、私どものもくろみに異なっていようと何であろうと強行するということは考えておりません。あくまでも実証的なデータに基づいて、そのデータによる御説明をしながら進めていきたいという態度は変えないつもりでございます。
後の問題、ちょっと私から先にお答え申し上げます。 私ども、実は五十三年目標をクリアするためいま考えております施策は、本当に背水の陣という考え方でございまして、国の財政その他の力から考えて、ぎりぎりいろいろな方策を講じて五十三年がやっとクリアできるというふうに考えておりますので、エアバスが入るなら対策を減すということを考える余地は全くない、そのぐらいぎりぎりのところでやっと五十三年クリアできるということになっているわけでございます。御理解いただきたいと存じます。 それから第一問につきましては、飛行場部長から少し詳細に御説明申し上げます。
実はなるべく早くというふうに思っておりますが、具体的にいつからということをきょうまだこの段階では決めておりません。
私どもアドバルーンを上げたことは一回もございません。そして、今日まだ具体的にいつからということは決まっていないと申し上げたわけでございます。なるべく早くというつもりは、私どもはなるべく三月中にはやりたいと思っております。
私どもはテストフライトは、環境庁にお答え申し上げました十三項目の実地検証というつもりでやるわけでございます。それによってはなお一層地元の御理解を深めていただきまして、その上でエアバスの乗り入れを行いたい、こう思っております。ただテストフライトの結果につきましては十分地元に御説明申し上げまして、理解をいただく努力は重ね、その上で乗り入れをしたい、こう考えているわけでございますが、何かベルトコンベヤーのようにテストフライトをやったらもうすぐ導入というふうに、直ちに短絡して考えているわけではございません。
環境庁からのお申し入れをごもっともと思いましたものですから、エアバスを直ちに入れるという計画を中止したわけでございます。