まず運輸省が、運輸大臣がやることがいいのか、警察がやるべきかという点につきましては、この法律案の骨子が議員の方から内閣側に伝えられましたときに、実は政府部内でもいろいろ議論を重ねたわけでございます。確かに運輸大臣は、空港の正常な運営の管理といいますか、これを確保する責任はありますそれから、そこを使う航空機の安全を確保する責任もあります。そこでこの二つの、空港の安全な管理と航空機の運航の完全な確保ということは、いずれも運輸大臣の仕事であります。その場合に、では手段として、たとえば本法案にございますような団結小屋の処理ということまでも含めて運輸大臣が全部所管しなければならないかどうかという点につきましては議論があるわけです。その点につき
