ただいま御質問がございましたが、実はそういうような非常に国家の補助があっても地方の自治団体の費用がないので、なかなか失業対策事業が行えないというところは、京都のような大都市においても、しばしば伺っております。そのほかの都市でも、そういうところがたくさんございます。特にこの前多賀谷委員も言われましたように、炭鉱地帯などで町の税金も取れない、あるいはその他経費の徴収もできないということで、失業者があっても、対策が立てられないというようなところが非常にあることは、承知いたしております。従って、労働省といたしましても、これらの問題については慎重に対処いたして、具体的にほんとうに実情に適するような失業対策事業を行いたいというような考えを持って
