坂口委員おっしゃるとおり、年金というのは、私ども、今の年金の制度が必ずしも将来にわたって十分ではないなという思いのもとで、やはり抜本的に改革をしなきゃならぬ、そのようには思い定めておりますが、改革をして本当に新しいものになるには、坂口先生がおっしゃるように、二十年、三十年、あるいはそれ以上かもしれません。移行期間というものが必要な制度であろうかと思います。したがいまして、政権がかわればくるくる猫の目のように変わっていいものではない、そのように思っております。 今すぐに政権がまたかわるということを想定して申し上げるつもりはないわけではありますけれども、しかしながら、おっしゃるとおり、ベストのものを今考えるべきであろうかと思っており
