お述べになりましたように、母子世帯というものの生活は非常に窮迫しておるということは想像もでき、また、そのとおりだと思っておるわけでございます。そこで、私どもも来年度の予算におきましては五〇%引き上げるということにいたしたわけでございますが、これであるいは額からいえばなるほど不十分であろうかといったふうな御意見の出るのは私はごもっともだと思います。そこで今後とも、これは来年度は、五十年度は御承知のように、老齢福祉年金が七千五百円から一万円と、こうなるわけですから、それに関連して母子福祉年金の増額もやる、こういうわけでございまして、今後とも熱意をもって対処してまいりたいと、かように考えておる次第でございます。
