これは、私どもはそういう陳情があったからということではないのです。これは前々から実は厚生省も考えておったわけでございまして、筋ジストロにつきましては、難病の指定をし、療養所のほうにそういう子供を収容するとか、医療費を更新するとか、いろいろの措置を講じておったのです。そこで、一昨年ごろから——やはりこの筋ジストロというのは治療法がないというのですね、お医者さんに言わせますと。これは非常に悲惨なんですね。そこで、厚生省の児童家庭局のほうにおいても、何とかこれは研究をしようじゃないか、治療法がないないでは済まぬではないか、こういう話がありまして、研究所をつくろうではないかという計画はもともとあったわけでございます。そうした中にあって、また
