私は、そういうふうに理解をいたしておりません。公害の防除、さらに自然環境の保全などは、地域社会における福祉の最も大事な問題でございまして、そういう方面については社会全般の進展の中で十分に適正な位置づけを行なっていかなければならない、こういう重要な問題であると考えておりますし、労働者の賃金等についても、これを大幅にということばは別といたしまして、適正な上昇をはかっていかなければならない。それはもう当然のことであると私どもは理解をいたしておる次第でございます。
私は、そういうふうに理解をいたしておりません。公害の防除、さらに自然環境の保全などは、地域社会における福祉の最も大事な問題でございまして、そういう方面については社会全般の進展の中で十分に適正な位置づけを行なっていかなければならない、こういう重要な問題であると考えておりますし、労働者の賃金等についても、これを大幅にということばは別といたしまして、適正な上昇をはかっていかなければならない。それはもう当然のことであると私どもは理解をいたしておる次第でございます。
私どもの考えておりまする社会保障長期計画におきましては、五十二年度に振替所得の国民所得に対する比率が八・八%になるような社会保障拡充計画をきめるわけでございます。 それで、先ほどもちょっとお話がございましたが、わが国の社会保障の諸外国に対する比較は、これは一九六六年の資料によりますと、社会保障給付費の国民所得に対する比率は六、七%程度でございますが、五十二年になりますと、社会保障給付費で見ますと、大体一〇%に上昇をいたします。一〇%ないし一一%に上昇をいたします。こういうことでございますと、西欧先進諸国の社会保障給付費というものは、大体国民所得に対する比率が一五%程度のものが多いわけでございますから、西欧先進諸国に非常に近づいて
振替所得の比率が六%から八・八%、こう言いますが、国民所得はどんどん増大をしていくわけでございますから、やはり金額的に見ますと、相当膨大な金額になるものと考えておるわけでございまして、しかもまた、社会保障給付費が六、七%から一〇%ないし一一%になると、こういうわけですから、社会保障の給付費が国民所得の中で一〇%、これはやっぱり相当な額だと評価していいのではないか、かように考えております。
年金はあくまでも老人の老後の生活をささえる年金でなければならない、これが基本的な私どもの考えでございます。食うとか食えないとかいう概念とはちょっとはずれますが、老後の生活をささえるに足る、それは全部か大部分かは別といたしまして、大部分をささえるに足る年金でなければならない、こういうふうに私は考えております。
足しかささえるかという文字のお話でございますが、私どもは要するに老後の夫婦の生活——夫婦だけですよ、子供は一応別といたしまして、六十五歳なり七十歳以上なりの御老人の方々のお二人の生活をささえるに足る家計、家計といいますか、大部分をささえるに足る年金。したがって今度のでも、五万円というのは働いておる労働者の平均標準報酬の六割、こういうわけなんです。でございまして、足しというと、何かほんとのちょっとした一部という感じがしますが、ちょっとした一部というのではなくて、全部ではなくても相当の部分をささえるというわけでございますから、足しにするというのではなくて、やはりささえるというのが適当なことばじゃないかと私は思います。
ただいまの修正案につきましては、政府としてはやむを得ないものと認めます。 —————————————
ただいま御議決になられました附帯決議につきましては、その趣旨を十分尊重いたしまして、これが実現に努力いたす所存でございます。 —————————————
ただいま御議決になられました附帯決議につきましては、その趣旨を十分尊重いたしまして、これが実現に努力いたす所存でございます。 —————————————
ただいまの修正案につきましては、政府としてはやむを得ないものと認めます。 —————————————
ただいま御議決になられました附帯決議につきましては、その趣旨を十分尊重いたしまして、これが実現に努力いたす所存でございます。 —————————————
今回の魚介類の水銀の基準につきましては、濃度基準につきましては総水銀で〇・四、メチル水銀では〇・三ということをきめたわけでございます。 そこで、これを発表いたしました際に、参考資料としてメニューをクラブの諸君を通しまして発表いたしたわけでございますが、それによりますと、新聞では、サバは何匹、何は何匹といったふうなことが中心におもに伝えられてまいったわけでございます。この資料の内容というものは、最高度のメチル水銀なら〇・三、その濃度の満度まですべての魚が汚染しておると、かりに仮定した場合でも、これだけの魚は一週間に食べて、そうして、それを一生食べても心配はございませんと、そういう趣旨なんでございます。これはこの委員長である椿委員長
仰せになりましたごとく、汚染された魚を排除する、流通から排除する。これが一番大事な問題でございます。 そこで、昨日もお答えいたしましたように、この問題水域における主産地におきまして厳重な監視体制をしくということにいたしておりまして、明日、本省で関係府県を全部招致をいたしておりますが、それに基づいて関係府県において監査体制を厳重にしく予定でございます。その当該府県においてもこういう監査になれていない方も相当あるわけでございますので、よその府県から専門の監視員の方の御協力もいただきながら、集中的に問題地域について監査体制をしいて、そして厳重に監査をする。これがまず第一の手段でございます。 そういう計画をいま進めており、さらにまた
最大の努力をいたします。
たびたび不手ぎわをいたしまして、私もまことに遺憾に存じますが、そうした反省の上に立って、今後努力をいたしたいと思います。そこで、明日さっそく関係府県の課長会議を招集いたしておりまして、検査体制をしく、具体的な計画を相談するわけでございまして、これに要する費用は、政府としては、予備費の支出を行なうということをきめておるわけでございますので、できるだけの予算を地方に流しまして、検査体制を厳重にやってまいりたいとかように考えております。そうした厳重な監査の上に立って、もろもろのデータをそろえ、それによって国民に安心していただくように努力をいたしたいと、かように考えておる次第でございます。
弁解するわけじゃありませんが、最初の日のときの資料はすべての魚が〇・三PPM満度まで汚染している場合の資料でございます。ところが、十分それが徹底しておりませんでした。 二回目の資料は、今度は実績に基づきまして〇・〇八、これは実績でございます。そこで実績に基づくとこういう魚の数になりまして、こういうことでございまして、その基準の置き方によって違えておるわけでございます。 最初のときは全部汚染しておる場合と、二番目は実績でこうなっておりますということをいたしたわけでございますが、私どもの説明がどうも不十分でありまして、十分国民に徹底させることができなかったことは遺憾だと思います。 しかし、そういういろいろな前提条件を読んでい
五人未満の労働者につきましては、社会福祉長期五カ年計画というものを策定することに相なっておりますので、どういう方式でいつから実施するか、そういう問題も含めまして懇談会において十分検討していただきまして、結論を出していただくようにいたしたいと考えております。
この問題は厚生年金、国民年金その他公的年金全般に通ずる問題でございまして、先般もどなたかの御質問にお答えいたしたと思いますが、この通算制度は非常にむずかしい条件の中にありますけれども、私は検討して解決すべき問題だ、私は実際はそう考えております。したがって、先般どなたかの質問に対しましても、できればできるだけ早い機会に結論を出して、来年の春の通常国会にでも何とか解決策を法案として出すようにしたいということを申し上げたのでございますが、この問題は非常にむずかしいと思います、実際問題。いろいろなケースがございますから、その全部のケースを何もかも全部というわけにいきませんでしょうが、通常起こるであろう事例を頭に描きながら障害年金と遺族年金の
非常にむずかしい問題を御提起になったわけでございますが、なかなかそれぞれの年金というのはいわく因縁さまざまございまして、全部一本にするということは、なかなかこれ困難な問題があるわけでございますが、少なくとも給付についてはできるだけ同じ方向に持っていくことが必要だと思います、その統合とかなんとかということは別にしましても。 そこでやはりこういう問題は仰せのごとく五万円年金というところまで来たわけですから、やはりこういう問題を懇談会において十分検討していただくようにしたいと思います。この懇談会においては、どうせ年金については四、五年の間に再計算期をやるということで、私はできるだけ早めたいということを考えておるわけですから、当然五カ年
お述べになりましたとおりでございまして、こういう制度間に通ずる内容について、統一的な運営ができるようにしなければなりませんし、できるだけ通算もさせるようにしていかなければならない。そういうふうなことで、ひとつ何とかすみやかに結論を出すように努力をいたしたいと考えます。
冷たいとかいろいろなお話、私も十分その点は理解できるわけでございますが、私は、これはたびたびお答えをいたしておりますように、年金法が十二年前に施行になりました当時から、いわゆる福祉年金というものは、老後の老人生活において多少のゆとりを持たすような考え方でつくりましょうということで全額国庫負担ということできたわけでございます。それから拠出制年金というものは、これは年金というものは、保険制度ということを言うとおきらいになるかもしれませんが、保険制度ということであるならば、やはり拠出制年金というものが本体なんです。将来はみんなそうなるんですから。いまは中途の経過的な時期でございますから、無拠出の老齢福祉年金というものがある。そういう制定当