一般医療において国民の数との比率、それから自衛隊の数との比率、お述べになりましたような数字になっていると思います。しかしながら、実際のところ、自衛隊の医官というものを充足することはいまなかなか困難な状況に置かれておるわけでございます。しかして、そういう防衛の医学校ができましても、右から左にあした卒業生が出るわけでもありませんし、勉強中は付属病院等においては一般医療に開放されるわけでもございますし、それから、お述べになりましたように、何年か先に義務年限みたいなものが済めば国民医療にも入ってくる、こういうわけでございますから、私はそう潔癖にお考えにならぬで、そのときそのときの社会的要請に従って医者の養成をはかる、必要な要請を満たす、満た
