身体障害者につきましても、いろいろな体系があるわけでございますが、皆さんも御承知のように、重度心身障害児などは、全員収容いたしましてめんどうを見ようと、こういうふうなこともいたしておるわけでございまして、その身体障害者の程度なりいろいろな問題によってこういう問題は考えるべきであろう、こういうふうに考えておりまして、身体障害者なるがゆえにすべて国家で無料で医療を行なうという段階までは至っていない、こういうふうに考えておるものでございまして、社会的要請に応じて必要なものは無料で行なうという考え方でございます。要するに、医療の基本は保険体系というものを中心とするものでございまして、国家賠償的なものはもちろん無料にいたします。それからまた、
