この問題は、私先ほど申し上げましたように、非常にごもっともであり、非常に大事な問題でございますから、この機会にお答えしておきますが、うちのほうで児童福祉に関する審議会がございます。中央児童福祉審議会というのですが、そこに至急に御相談をいたしまして、どういうやり方でやっていくのがいいか、ひとつ検討していただきます。
この問題は、私先ほど申し上げましたように、非常にごもっともであり、非常に大事な問題でございますから、この機会にお答えしておきますが、うちのほうで児童福祉に関する審議会がございます。中央児童福祉審議会というのですが、そこに至急に御相談をいたしまして、どういうやり方でやっていくのがいいか、ひとつ検討していただきます。
保母でありますから女性ということできておるのでございましょうが、考えようによってはこれもおかしな話で、看護婦には看護士というのがありますね、それもできるようになりました。やはりこういう問題も、先ほど申し上げた中央児童福祉審議会で私は本年度検討していただきます。どういう考えでやったがいいか検討していただきます。そして男でもやれぬことはないわけですから、保母と書いてあるのを保男と書くわけにもいかぬでしょう。ひとつ検討さしていただきます。
血友病の問題は、私も聞くところによりますと、致命率の高い若い人を中心にしてやろうということで今日まできておるようでございます。そこで、この血友病の医療につきましては、やはり相当金のかかる問題のようでございますね。何か聞くところによると、十万円以上もかかるというふうなお話も実は聞いておるわけでございまして、年一回ということを改めなくても、実は今度の健康保険法の改正なんというのを持ち出しては失礼かもしれませんが、あの法文には御承知の高額医療という問題がありますから、家族給付についてかりにこういう方々が十万円以上の自己負担という場合には、高額医療の問題であの法律案が成立すれば、相当経費の軽減にはなると思います。しかし、それはそれとして、血
血友病のお気の毒な子供さんの話、私もほんとうに感激して承ったわけでございます。こういうふうな医療援護の問題、それから診療機関の問題、ひとつ前向きに改善方について努力をいたしたいと思います。
私も新聞で見まして心配いたしましたので、さっそく担当局長に調べさせました。北海道にそうした例があったようでございますが、至急にメーカーのほうから北海道のほうへ送るように手配をいたしております。いまのところ全国的にはそういう不足の状況にはなっておりません。しかし、今後どういうふうに変わっていくかわかりませんし、これは非常に大事なことでございますから、十分目を光らしてそういうことのないように努力をいたしてまいりたいと思います。
老人対策の問題は、年金とか医療とか、あるいは働く職場の問題、あるいは住宅、こういうふうに各省にまたがっております。しかし、その中心は、実施の面においては厚生省が中心になって努力をしていくべきものである、かように考えておる次第でございます。
老人対策につきましては、四十八年度の予算におきましても、御承知のように、年金の改善あるいは医療の無料化につきましては、ことしの一月から無料化を実施したわけでございますが、来年度におきましては寝たきり老人については六十五歳まで年齢の引き下げをやる、こういうふうなことで着々実施はいたしております。しかしながら、長期的な計画としてこの問題を処理することが必要である、こういうように考えておりまして、御承知の経済企画庁の新長期五カ年計画、それに基づきまして、厚生省が、年金、医療それから施設、この三部門に分けまして年次別の五カ年計画をつくる、こういうふうにいたしたいと考えておりまして、昭和四十九年の概算要求をいたします八月ごろまでに、五カ年間の
社会局長から述べましたように、現在厚生省でやっております老人福祉電話はモデル的にやっていることは確かです。しかし、はたしてこれを、モデルだから郵政省のほうが将来やろうというなら、こっちはやめて向こうにまかせていいかという性質のものじゃない。おっしゃるとおり、ひとり暮らしの方々などというものは、ほんとうにお隣近所の方々のあたたかいお世話がなければ生活ができない、それから寝たきり老人の方々もほんとうに介護人がいなければ生活できない、これが実態だと思います。そこで、電話によって多少元気づけてもらったり、あるいは安否の状況を確かめたりしていただいて、そして急のときにはお医者さんのほうに電話をするとか、いろいろな問題がたくさんあると思うのです
御承知のように、国としても七十歳以上の御老人についてはことしの一月から無料化を進め、来年度は六十五歳、こういうふうに下げてまいるわけでございますから、そういうふうな政策を受けて、医師会の御協力をいただいて巡回してめんどうを見ていただく、こういう体制ができれば私はそれは非常に望ましいことだと思います。国の方針に従って医師会の協力をいただいてそういう仕組みをつくる、非常に望ましいことだ、かように考えております。
アルコール中毒のほんとうに悲惨ないろいろな例を私も聞かされております。これはやはり軽々しく見てはならぬ問題だ、かように考えております。現在のところ精神障害者の収容施設の一角にそういう施設をつくるというだけでは、私は問題の解決にはならぬと思います。個人的な問題ですから、酒を飲んで悪いなんということは私も申しません。私も酒はきらいでもない。飲むほうでございますが、アルコール中毒になると、これは悲惨なものでございます。もう少しアルコール中毒に対する悲惨な姿を国民も十分頭に描きながら、民間の団体の方々の御協力もいただきながら、そうした問題が起こらないような啓蒙宣伝、これを私ほんとうにやるべきだと思っております。お述べになりましたように、七千
アルコール中毒の問題は、私はほんとうに深刻にこれは考えるべきだと思うのです。最近非常に患者がふえて、精神病院に入る方も非常に多くなっておる、これは事実だと思います。厚生省としてはやはりアルコール中毒にならぬような指導をする、これがまず第一ですよ。なった以上はどうするか。そこで初めて施設をするという問題になると思いますが、強い意志をもってひとつこの際酒を断とうというふうな民間団体があるならば、やはりそういう方々の御協力をいただく、私は必要なことだと思いますね。ただ、それに対してどういうふうに国が金を出すかどうかということになりますと、いろいろよそとの関係で考えなくてはならぬ問題があると思いますが、私もアルコール中毒ということについては
私どもは、外国から帰ってこられる方々につきまして、最初は向こうの在外公館から連絡をとってこられるわけでございますが、帰ってきましたら、何といいましても本人の意向が一番大事、本人がどういう土地に、何々県に帰りたいというふうな帰住地の意向というものを最優先的に考えるというふうにいたしておるつもりでございまして、今後とも本人の意向を確認して、本人の意向優先で処理をしていくべきものである、こういうふうに考えております。
そのとおりに考えます。
現在のところ帰ってこられる方、ぽつぽつございますが、散発的に帰ってこられる、そういったこともあるわけですが、日中国交回復という、幸いにそういうものも実現いたしましたので、相当多くの方々が帰ってくるということも私は予想されるのではないかと思います。帰ってこられた方々は住居の問題、さらには教育の問題、自立のための方策の問題、非常に苦労されて帰ってこられて、こういう問題にぶつかるわけでございます。厚生省だけで処理すべき問題ではございません。御提案になりましたようなセンターをつくったらどうかといったふうな問題もあると思いますが、確かにいままでは小人数の方々が散発的に帰ってこられたということでありましたが、今後は少し多くなるのではないかという
犬は現在でも小さいのを一匹飼っております。
先ほど来お述べになりましたように、かまれるといったふうな被害があり、そのほかいろいろと迷惑をこうむっているという事情を、お述べになりました統計等によりまして、私も十分承知いたしました。なるほど厚生省には狂犬病予防法というものがありますが、これは病気をあれするためでございまして、これはやはりいまお述べになりましたような管理の面からいって、愛護の上からいって、何か別な法体系が私は必要だというふうに、お話を承りまして痛感をいたしました。私も実はうかつでございまして、あまりいままで存じ上げておりませんでしたが、別な法体系において、そういう犬、ネコ等の愛護と管理、そういうものを中心としてつくる必要がある、私はそういうふうに考えた次第でございま
私、先生のお話を聞けば聞くほど必要なことを痛感いたしました。いままでのような狂犬予防なんというのではなしに、別の体系で、管理の姿、さらにはわれわれの日常生活の平静を維持する上からいっても何とかしなければなるまいというふうに痛感いたしました。おそらく総理府のほうで相談して所管をきめることになると思いますが、その節には私もできるだけ早く所管がきまるように努力をいたしたいと思います。
そのとおりに理解をいたしております。
お述べになりましたように、生活扶助基準は健康にして文化的な最低生活を保障する基準でなければならぬ、このように私も考えておりまして、それがためには、一般国民の消費生活水準に近づけるように、格差を是正しながら進めていくということが私は当然だと考えております。その意味合いにおきまして、昭和四十八年度におきましては、最近における消費生活水準の伸び、一三・八%くらい消費生活水準が四十七年度から上がると推定をいたしておりますので、それに見合って一四%という率にいたしたわけでございます。これではたして十分かと言われれば、必ずしも全部が全部十分であるとは言えないかもしれませんけれども、最近における消費生活水準からいって、この程度でごしんぼういただけ
四十八年度の扶助基準は、四十七年度から四十八年度に移行する際における消費生活水準の伸び率を頭に描いてきめたものでございまして、四十八年度の分としては私は適切なるものであると考えております。しかし、将来物価が著しく上がったりといったふうな事情になりますれば、その段階において検討する必要があれば、十分そのときに検討させていただきたい、かように考えておる次第でございます。