幹と枝といいますか、国鉄問題そのものについては監理委員会が専門にやる、私の方は、この審議会の方はそれ以外の事項、それ以外の行政改革について取り組んでいく、こういうふうに御理解いただいて結構だと思います。
幹と枝といいますか、国鉄問題そのものについては監理委員会が専門にやる、私の方は、この審議会の方はそれ以外の事項、それ以外の行政改革について取り組んでいく、こういうふうに御理解いただいて結構だと思います。
この審議会には簡素な、小規模な事務局を設けることにいたしたいと考えておりますので、その事務局の職員には行政管理庁の職員が併任してそちらで仕事のお手伝いをするということになるわけでございまして、基礎的な資料の収集とかいろいろな事務的なお手伝いをする、これはやはり行政管理庁としてなすべきことではないか、こういうふうに考えております。
行政改革は二十一世紀を展望いたしまして、活力ある福祉社会を築くということを理想にいたしたいと考えておるわけでございます。そのためには、官と民との関係をどういうふうに調整をしていくか、国と地方の事務の分配をどういうふうに調整していくか、そういう問題が非常に大きな問題でございまして、役所だけでございますととかく規制的、統制的になりがちな場合に、民間の活力をどうやってその中に導入していくか、そういうことが非常に大事なことでございまして、官民の調整、国と地方との関係をどう調整していくか、そういうことを十分に考え、そして新しい時代の変化に即応した社会を築いていく、こういうことにいたしたいと考えておるわけでございまして、目下のところ行政改革は内
二年間にわたる土光臨調の最終答申を三月十四日にいただいたわけでございまして、この答申をいただきますと、今度はその答申に対して政府が実行の責任を負うわけでございます。最終的には、その答申を実行することは政府の責任でございます。しかしながら、今度は、政府が実行するに当たって具体的な案をつくる前に関係各方面の方々の意見を十分お聞かせいただいて、そしてりっぱな具体的な案をつくるということが必要であり、適切である、私はこういうふうに考えてましてこの法案を提出いたしたわけでございます。 したがいまして、この審議会が審議される内容は、臨調答申に基づいて政府が具体的に実施しようという案の策定について御審議をいただく、こういうことになろうかと考え
臨調の答申は、行政制度の改革、行政運営の改善その他行政の各般にわたる広範な内容でございます。そこで、各般にわたる非常に広範なそういう問題、テーマを実行していくということが政府の責任でございますから、その広範な項目の重要事項について審議会で御意見をお聞かせいただく、こういうふうにしたいと考えておるわけでございまして、この審議会の審議する範囲は、答申に盛られた案、それの具体化といいますか、フォローアップと申しますか、そういうものについて御意見をお聞かせいただく、こういうことになるわけでございます。答申に基づいて行う具体的な施策全般について御意見をいただく、こういうふうに考えておる次第でございます。
いまも申し上げましたように広範な答申をいただいておりますから、その範囲内の問題について御審議をいただく。しかし、具体的にその答申の中でどの問題を取り上げるかということは、審議会ができたときに審議会の委員の方々が相談をしていただいて、これは必ずやらなければいかぬというふうにお決めいただくということになろうかと考えておりますが、範囲は全体であるというふうに御理解をいただきたいと思います。
答申の全範囲について調査審議をなさると同時に、その範囲の中で総理大臣が、これは積極的に御意見を聞かせていただきたい、こういう諮問をすることはあり得るというふうに考えておる次第でございます。
例を引いて申し上げれば、いままで累次の答申をいただいておるわけです。第一次答申と第二次答申はすでに大半実施をしたわけですが、第三次答申等についてまだ実行に着手してないものもあるわけですね。そういう問題について、これはどうしたんだ、これはやらなければだめじゃないか、こういう意見を積極的に言われる、こういう場合があると思います。さらにまた、政府側において、こういうふうな問題をこういうふうに考えて処理したいと思うがどうだろうかという諮問をする場合もある、こういうふうにお考えいただきたいと思いますが、いずれにせよ非常に広範にわたっておりますから、答申の全体を範囲として、その中で具体的にどれとどれを取り上げるかということは、審議会ができた段階
大体この答申は非常に広範に網羅されておりますから、まあこれ以外のものはないと思いますけれども、しかし現実的にそれとの関連においてこれは審議すべきじゃないかということがありますれば、私は、行政改革という大きな旗印のもとに仕事をするわけですから、それは御意見をお出しいただいても一向差し支えないのじゃないか、こう考えております。しかし、これは大体全部網羅している問題じゃないかと思います。そういうふうにお考えいただきたいと思います。
そういう新しい臨調だという考えは持つべきではない。この答申がありましたその範囲内において、政府が実行するに当たってその成案について意見を聞く、これを本質にすべきものである、かように考えておる次第でございます。
臨調当時の事務局といいますのは、臨調がいろいろな案をつくるために各省のお役人の方々に協力をいただく、あるいは民間の方々の専門委員をお願いするといったふうに、恐らく二百人以上の方々がおられたわけです。それは案をつくるためにそういう方々が必要であったわけでございますが、答申が出ますと、御承知のように、今度は政府が実行の責任を負うわけですから、関係各省それぞれ分担があるわけです。ですから、関係各省がそれを実行するために全力を尽くして努力していただく、こういうことになるわけです。役所の総力を結集して実行に入る、こういうわけでございますから、臨行審の方の事務局というのはそんなに大きくなくてもいいのではないか、こういうふうに考えておるわけでござ
この法案が成立しました後に事務局長の人選に入りたいと考えておりますが、事務局長の人選につきましては、行政に多年の経験を持った優秀な人を充てたい、こういうふうに考えておりまして、いま行管庁の次官をすぐ充てるというようなことをまだ申し上げる段階ではないと思いますが、事務局長としてふさわしい、多年行政経験の豊かな人を局長に充てる、こういうふうに考えておる次第でございます。
事務局長の人選は、ただいま申し上げましたように法案成立後に決めるわけでございますが、国会の御審議の過程においての皆様方、御理解のある先生方の御意見は、十分私は尊重していかなければならぬ、こういうふうに考えておる次第でございます。 しかし、考えてみますと私も、行管長官というのは本当を言うと行革推進役なんですね。ですから、私自身が事務局長のようなつもりで総理大臣を補佐してやるということをはっきり申し上げておきたいと思います。 それは別として、事務局長の人選については、御理解のある先生方の国会を通じての御論議を十分踏まえて善処していく考えであるというふうに御理解いただきたいと思います。
臨行審が発足した段階において、委員の方々がいろいろ活動なさる上に必要があるということでありますれば、これはもう当然置く必要があると思いますが、いまのところ、それを置くか置かないか、まだ決めてないような状況でございます。審議会発足の際の審議会の委員の方々の御意向も十分承りまして考えていきたい、こういうふうに考えております。
さように御理解いただいて結構でございます。
これも法案が成立しませんと何とも申し上げることができませんが、この審議会は答申を実行するためのフォローアップ的な機関でございますから、行政改革に熱意を持ち理解を持っておる、そういう方々が当然委員になられる。それから、国民各層から幅広く任命をしていくというふうなやり方にいたしたい、こう考えておる次第でございます。
そう具体的に詰められますと非常に苦しいわけでございますが、行革に熱意のある学者さん、これも必要でございましょう。それから、経営ということを考えるためには経済人も必要でございましよう。あるいはまた労働界ということも必要でございましょうし、そのほか行政に明るい人ということも必要でございましよう。ですから、そういう方々をバランスをとりながら国民各階層から選ばれるというふうなやり方でいくのが適当ではないでしょうか、さように考えております。
政府が行革についてのいろんな具体的な方針を決める前に御意見を聞くということが含まれておるわけでございます。
臨調の答申にかけ離れたようなことを考えるつもりはございませんから、その範囲内において皆さん方の御意見を承るというふうにしたい、かように考えております。
答申が出ましたときに政府の決定として、この答申の趣旨は最大限に尊重してこれを逐次実行に移すということを決定いたしたわけでございます。そこで、いよいよ実行するに当たって、この審議会の御審議なり御意見をお聞かせいただく、こういうことになるわけでございまして、そういうふうな審議会の意見なりが出ましたときには、内閣としてはこれを尊重しなくちゃならぬというふうにしたわけでございますが、これはどの審議会でも、審議会をつくるときは、その答申が出たら尊重するというのが法律的にはあたりまえなんです。なくてもいいといえばなくてもいいようなものでございます。しかしながら、今回の行政改革というものは政府が全力を尽くして実行するんだという重みといいますか責任