この制度において政府が補助金を出す、これはほんとに労働政策の一大進歩だと私は思いますから、この意味においてけっこうだと思います。将来ともよく運営の実情を見て、熱意を持って改善に当っていただくようにお願いを申し上げたいと思います。ところで、国の補助金と同時に、これは中小企業の退職共済における掛金についての減免秘、たとえば法人税あるいは事業税、そういう方面について、掛金については免除になると思うのでありますが、条文を見ますと、この法律にはありません。これは別の法人税なりその他の税法で規定されるんだと思いますが、その税法上の根拠、並びにこれが将来三百万人程度の中小企業労働者がこの法律の範囲内に入ってきた場合に、その法人税、事業税等について
