私からお答え申し上げますが、昨年の争議によりまして、どの程度の電力量が、空費されたかという問題につきましては、通産省からいずれお答えがあるかと思いますが、私どもはそういう数字がどうでありましても、先ほど来申し上げておりますように、スイツチ・オフによる停電争議、こういうものはすでに正当な争議権の域を脱しているのだ、こういう実は考え方をいたしているわけでありまして、私どもはそれを違法と考えておりましたが、それを今回明文化そうとするにすぎないものであると御了承願いたいと思います。それから、何もこの法律によりまして経営者側の方ばかり大事にするというような考え方は全然持つておりません。すなわち先ほど来数回申し上げておりますようにこうした停電ス
