請願の御趣旨は承りました。項目がたくさんありますが、そのうちで、日当を三百五十円に引上げるということは、現在の東京の賃金の一般的傾向から申しまして、困難な問題だと存じております。その中に、越冬資金の問題、あるいは年末年始の有給休暇等ございますが、これは御承知のように、失業対策事業の運営にあたりましては、緊急失業対策法という法律で縛られてありますし、また予算との関係から申しまして、困難な事項じやないだろうか、かように考えております。輪番制の問題もありますが、これは求職者の増大の傾向に対処いたしまして、就労機会の均等化という建前から、これを今日やめるということは困難だと考えております。公傷手当の問題は、基準法の定めるところによつて処理い
