私ども昨年来の物価の状況というものを非常に憂えておりまして、これに即応した低所得者に対する援護ということについてはできるだけの努力をいたしてまいったつもりでございます。すなわち、昨年においても、昨年の十月にはすでに扶助基準を――措置と申しますが、この措置費の引き上げを行ない、年末においても一時金の増額を行ない、さらに今年の三月におきましては一月、二月、三月の物価動向を勘案いたしまして一時金の増額を行ない、それからさらに本年の四月においては前年度に比較して二〇%の措置費の増額、さらに六月からはその二〇%にさらに六%の上乗せをし、さらにこの十月から米価の関係がありましたので三%の上乗せをすると、こういうふうに物価の動向に即応しながら扶助
